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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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SFの古典として。海野十三氏の訳が「古き良きジュブナイル」っぽくて良かった。てか主人公、単なる乱暴者やん。
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H.G.ウェルズの古典的な名作。アイディアがおもしろい。
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わりとサイコパスっぽい。「乱暴は働きたくなかったが仕方がなかった」的な思考回路が。
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元祖・透明人間。
透明人間自身についてというよりも、透明人間がもたらす災厄が描かれている。つまり、恐怖小説である。
舞台を現代に移し、物語をより深く掘り下げた『透明人間の告白』(H・F・セイント)に比べると、淡白に感じられた。まあでも、記念碑的な一作であることは間違いない。
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