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- 青空文庫 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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今更ですが、いちょうの実って銀杏のことですよね。いちょうの木がお母さん、銀杏が子供たち、という発想がすばらしい!お母さんのことは子供たちの話からしかわからないのですが、やさしく、強い存在なのだな、と想像できます。「銀杏」だと臭いイメージしかわかないのですが、「いちょうの実」なら涼やかな語感。もういちど味わって読みたいお話です。
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能登麻美子おはなしNOTE
いちょうの実たちの演じ分けがすごくかわいかった。
今回こそは、リアルタイムでCDを買って、能登さんのイベントへ行くチャンスが欲しいな。
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