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男前な登場人物が出てくる歴史・時代小説。

さかなさんのまとめ

さかなさんのまとめ

ジャンル : / 歴史・時代

作成日 : 2013年3月24日

更新日 : 2013年3月24日

  • 数ある歴史・時代小説の中から、男前!と思える登場人物が出てくる小説を厳選してまとめました。個人的な嗜好からか、地域が東北に偏っています。

  • さかなさんのまとめ

    上下巻。奈良時代~平安時代にかけての、朝廷と東北の対立を描いた歴史小説。東北側の視点から描かれており、蝦夷側の人間、特に将の地位に就いている人たちがとても魅力的。終盤はあまりの思いの強さに涙する。

    『火怨 上 北の燿星アテルイ (講談社文庫)』より引用

    • 引用ここから 「子や孫らのために死んでくれ」
      「その覚悟などとっくにできている」 引用ここまで ー 408ページ
  • さかなさんのまとめ

    上下巻。幕末~明治にかけての歴史小説。新選組の斎藤一について描かれている。ほとんどが「語り」の形で書かれている。激動の時代を生き抜き、多くのものを背負っている人から本当に話を聞いているような臨場感がある。

    『一刀斎夢録 上』より引用

    • 引用ここから 世の中には、おのれの目で見えぬただひとりの人間がいる。どれほど勘がよかろうと視力がすぐれていようと、これだけはけっして見えぬ。ほかならぬおのれ自身じゃな。(中略)わしはついぞそのときまで知らなかった。 隊内のはぐれ者であり、偏屈で臍曲がりで人を斬るほかには何の取柄もないはずのこのわしを、正義と信じ絶対としていた者が多くあったのだ。 引用ここまで ー 121ページ
  • さかなさんのまとめ

    江戸時代、四代将軍徳川家綱の時代の話。日本独自の太陰暦を作ることを使命とした男の話。ストーリーやテーマが壮大である一方で、登場人物が非常に人間らしく描かれており、その直向きさが伝わってくる。勢いがあって面白く、文量はあるが一息に読める。人生をかけて何かに一生懸命になれることの素晴らしさを感じる。

  • さかなさんのまとめ

    上下巻。幕末の会津藩士、秋月悌次郎について書かれた歴史小説。激動の幕末を、新政府軍からではなく賊軍と呼ばれた会津藩の視点から描いている。内容は歴史初心者には難しいところも多く、おそらく万人受けはしないのだろうと思うが、個人的にとても好きな小説。

    『落花は枝に還らずとも〈上〉―会津藩士・秋月悌次郎 (中公文庫)』より引用

    • 引用ここから 「しかるに大雨の後は快晴になり、大寒の末は暖気にて、今日の落花は来年咲く種とやら、乱極まりて治まるは自然の道とやら、なにとぞお気永く思し召され、鶴亀のお歳をかさね遊ばし候うちには、浦島の次郎も立ち帰り申すべく候」 引用ここまで ー 294ページ

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