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2015年私的BOOKSランキング

sasa415さんのランキング

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ジャンル : / 小説・文芸

作成日 : 2016年1月8日

更新日 : 2016年1月8日

  • sasa415さんのランキング

    設定・文体ともに私のツボに見事に嵌りました。
    読みながら何度、「くぅ~っ!!」と悶えたか……(笑)
    この本を読んでから、サルスベリの木が大好きになりました。
    ホラーが大の苦手なので、古い日本家屋も普段怖がってしまうのですが、こんな家なら住んでみたい!
    私を想ってくれる木や花に、出逢ってみたいものです。

  • sasa415さんのランキング

    嵐が丘を読了した後に読みました。
    基本設定は同じだけれど、テーマは違うかな。こちらは完全に恋愛小説です(嵐が丘は、私としては復讐小説)。
    上巻の前半分、ちょっとスピードに乗れませんでしたが、本編が始まると一気読み。日本の終戦直後、きらびやかな世界が消えていく中で繰り広げられる重厚な物語に、すっかりのめり込んでしまいました。
    そして読み終わると、もう一度最初から読みたくなる、あの読み進められなかった部分の重要さがわかってくる仕組みも見事!

  • sasa415さんのランキング

    小川洋子さんの小説はいつもそうですが、これまた表現が素晴らしい。
    私が最初に心つかまれたのは、【洋菓子屋の午後】の、苺のショートケーキが腐っていく描写。
    グロテスクで毒々しいのに、それがたまらなく美しい。
    そして孤独や哀しさを心に秘めている登場人物たちを、どんどん好きになっていくのです。

  • sasa415さんのランキング

    読みたい……だけど角川ホラー文庫。
    ということで、購入までにさんざん悩んだ一冊でした。
    そして結果、本当に読んで良かったです。
    異世界や死に隣接した場所で、それでもどこか優しく温かい物語に惹き込まれました。
    【夜市】も素敵だったけど、【風の古道】の方がより好きでした。
    恒川光太郎さん、もっともっと読んでみたいです。

  • sasa415さんのランキング

    映画を観る前に原作を!ということで読みました。
    理性も倫理も全て吹き飛ばしてしまう衝撃。淳悟と花の濃密過ぎる関係を、時を遡って知っていくほどに、2人のことが愛おしくなっていきました。
    ただ、自分の脳内で2人のイメージが出来あがってしまったので、映画を観るの勇気いるなぁ……。

  • sasa415さんのランキング

    小池真理子さん、2冊目。これからももっと読んでいきたいです。
    軽井沢の閉鎖的な空間の中で、繰り広げられる愛と性の物語。とても静謐で、だけど激しくて、そんな小池ワールドがやはり好きなんだなと改めて思いました。
    ミーハーな感想になってしまうけれど、義彦がとても素敵でした。

  • sasa415さんのランキング

    映像も含め、今まで触れてきた遊女物の中で、一番心に響いたし、色々と納得できた作品。
    舞台情景もしっかりしていたので、イメージしやすかったです。
    短編の繋ぎ方も素晴らしく、徐々に明らかになっていく登場人物それぞれの背景に、すっかり感情移入してしまいました。

  • sasa415さんのランキング

    昔映画を観て、とても印象に残っていた物語。そして近年、原田マハさんを好きになったので、やっと原作も読了です。
    海に囲まれた優しさ溢れる与那喜島、あたたかみのあるウチナー言葉で繰り広げられるラブストーリーに、孤独や切ない想いが絡み合って絶妙でした。

  • sasa415さんのランキング

    こちらも、映画を観る前にと思って購入。
    もちろん戦争の悲惨さも描かれてはいますが、あくまで基本は市井の人々の日常。そして一人の少女が大人の女性へと変化していく過程です。そこが、この時代を書いているものとしては新鮮だったかな。
    一番輝かしい年齢のときに、周りにその想いをぶつけられる相手がいないということも、戦争のもたらす悲劇なのだなと知りました。

  • sasa415さんのランキング

    このユーモアのセンス、やはり大好きです。
    一編一編どれも面白いのですが、最後に全てが繋がるときの興奮といったら……。
    手紙や書類だけで綴られていく人々の人生。というか、それだけでこんなに人間の一生やその片鱗を魅せることができるということに驚きです。

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