ブクログ まとめ
  • まとめを作成

心が温かくなる本

yocoさんのまとめ

yocoさんのまとめ

ジャンル : / 小説・文芸

作成日 : 2016年1月31日

更新日 : 2016年1月31日

  • ふと思い立って、自分の好きなテーマで本のまとめを作っていこくことにしました。
    第一弾は、心が温かくなる本。
    読んでいて、心にぽっとあかりが灯るような、読み終わった後は、しばらく心がぽかぽかするような1冊を選びました。

    何かおすすめのものがあれば、ぜひ教えてください。

  • yocoさんのまとめ

    予約を取ることも難しい、評判のレストラン『ハライ』。
    10月31日午後6時に、たまたま店にいた客たちの、それぞれの物語。

    「誰かが足りない」という、すこし淋しさを感じさせるようなこの言葉が、いくつものエピソードを下地に、最後のページで一転してこんなにも温かい意味を持つだなんて。

    『誰かが足りない (双葉文庫)』より引用

    • 引用ここから 「失敗自体は病じゃないんだ。絶望さえしなければいいんだ」 引用ここまで ー 168ページ
  • yocoさんのまとめ

    「この店は私たちが守り抜く!」
    27歳の新婚書店員と、40歳の女性店長が閉店の危機に立ち向かう。 書店を舞台とした人間ドラマを軽妙に描くお仕事エンタテインメント。

    軽い気持ちで読み始めたら、止まらなくなった1冊です。物語の後半は、読んでいて心が温かくなるばかりでした。

  • yocoさんのまとめ

    家族と、恋人と、そして友だちと、きっと、つながっている。
    大好きな人と、食卓で向かい合って、おいしい食事をともにする。
    単純で、かけがえのない、ささやかなこと。

    どの短編集も共通して、人生順風満帆な人が登場人物なわけじゃない。
    いろいろありながら、上手くいかなかったり、周りからよく思われなかったり・・・だけど、どんな人もみな、誰かの大切な人なんだよ、という温かいメッセージが流れていて、静かに癒されました。

    『あなたは、誰かの大切な人』より引用

    • 引用ここから 人生って、悪いもんじゃないわよ。
      神様は、ちゃんと、ひとりにひとつずつ、幸福を割り当ててくださっている。
      誰かにとっては、それはお金かもしれない。別の誰かにとっては、仕事で成功することかもしれない。
      でもね、いちばんの幸福は、家族でも、恋人でも、友だちでも、自分が好きな人と一緒に過ごす、ってことじゃないかしら。

      大好きな人と、食卓で向かい合って、おいしい食事をともにする。
      笑ってしまうほど単純で、かけがえのない、ささやかなこと。それこそが、ほんとうは、何にも勝る幸福なんだって思わない? 引用ここまで ー 67ページ
  • yocoさんのまとめ

    “1話限りで去ってしまう使い捨ての人物や「死ねば事件だ」のような話は書きたくなかった”と語る著者が描いた、商店街のクリーニング屋さんを舞台にした、日常ミステリー。

    坂木さんの描く登場人物が本当に大好きで、誰も彼もがすごく魅力的。読み終わってタイトルを見ると、改めていいタイトルだなぁと思います。

    『切れない糸 (創元推理文庫)』より引用

    • 引用ここから 愛されていたという記憶さえあれば、人は一人になっても生きていける。大切にされた命だとわかっていれば、暗い道で迷うこともない。わかるか? 引用ここまで ー 102ページ
  • yocoさんのまとめ

    小説家と、彼女を支える夫を突然襲った、あまりにも過酷な運命。極限の選択を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた――。

    夫婦の愛に心が温かくほぐされた1冊でした。生涯の伴侶となる人が一番の味方、ってなんて頼もしいことでしょうね。

    『ストーリー・セラー』より引用

    • 引用ここから 結婚の最大のメリットは精神的に支え合える相手が常にそばにいることだ。 引用ここまで ー 53ページ
  • yocoさんのまとめ

    400年も前から受け継がれてきた秘密が、大阪にはある。 独立国、大阪。
    その存在は密かに、そして大切に守られてきた。
    ところが、その秘密の扉を開ける者が、ついに東京からやって来た。

    目の付け所が面白い。
    ネタバレなしに感想を書くのは難しいけれど、読了後はじんわり心が温かくなりました。

    『プリンセス・トヨトミ (文春文庫)』より引用

    • 引用ここから 願っているだけでは、いつになっても何も変わらない。
      自ら変えようとしない限り、世の中は決して変わらない。  引用ここまで ー 60ページ
  • yocoさんのまとめ

    僕は捨て子だ。
    それでも、母さんは誰よりも僕を愛してくれる。「親子」の強く確かな絆を描く表題作。

    孤独を知っていることで、人は優しくなれる気がします。
    「捨て子」「不登校」「DV」「受刑者」「親の病死」と、やはり取り扱っている内容は軽くないけれど、心が温かくほぐれます。

    『卵の緒 (新潮文庫)』より引用

    • 引用ここから 夕暮れでも海でも山でも、とことんきれいな自然と一人じゃないって確信できるものがある時は、ひとりぼっちで歩くといいのよ。母さんの言うとおりだ。 引用ここまで ー 47ページ
  • yocoさんのまとめ

    ほんと、期待を裏切らない。
    読んでいて、そんなことを思いました。
    これは加納さんの描く「日常の中の喪失と再生」の物語。

    加納さんの本は、毎日を丁寧に生きているのが伝わってくるから、読んでいると日常が愛おしくなる。登場人物を通して、弱さと同時に強さを持つ「人間」が大切に思えます。

  • yocoさんのまとめ

    とても言葉がきれいな本です。
    穏やかな日常と、忍び寄る試練、大切なものへの愛情が詰まってます。
    読み終わったら、心が温かくなります。

    『きいろいゾウ (小学館文庫)』より引用

    • 引用ここから ひとりじゃ、笑うことも出来ない。そして、泣くこともできない。 引用ここまで

あなたの「心が温かくなる本」 まとめをつくろう!

ツイートする