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8月の本夜会~ときめきと妄想力と偶像崇拝~高まるスピンオフへの期待

eriiuchiさんのまとめ

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ジャンル : / その他

作成日 : 2016年8月19日

更新日 : 2016年8月22日

  • 8月の本夜会のまとめを、私の独断と偏見で作っております。
    盛り上がった話の抜粋が主です。

  • 月に一度、岡山駅近くの商店街で開かれる、本の集まり。
    いつもバラバラで持ってきたはずの本が、なぜか糸でつながっているかのように、その月の味ある本が集まります。

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    日本人のルーツはユダヤ人なんじゃないかという説。そんなロマンは羊大夫という、7~8世紀に日本に来ていた人物の墓から十字架や、ユダヤにつながるのでは?という品々が出てきた。そこから神道とユダヤ教、イスラエル人の遺伝子と日本人の遺伝子、とさまざまな論説が続きます。Mu booksを久々に手に取ったので、そこでも個人的に湧き上がるものがありました。(笑)

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    「ユダヤ文化」といえば、日本から遠く遠く離れた土地の文化で、世界的にも特殊であり、日本のルーツとは無縁。そう思わせるからこそ、ロマンある文化だが、
    “「菊の御紋」と「イェルサレムのヘロデ門の紋」はなぜ同じなのか?”
    “神道の神事「日本の相撲」の起源は聖書にある?”
    “日本にあるイスラエル起源の機具”
    など、日本とイスラエルの共通点を分析している本。前述の本と同じ著者ですね。こちらの本は中の絵や図がなんとも素朴に美しく、ヴィジュアル的にも楽しめる本です。

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    キリスト教の日本伝来はフランシスコザビエルが祖。…いや、1000年以上前に入ってたんじゃないかという説を繰り広げる本書。“イェルサレムという言葉は「平安」を意味する。平安京の作りもイェルサレムに似ている。”といった点から、“真言宗も「キリスト教」が祖”説。空海が学んでいたのは「キリスト教」説。当時景教が中国で流行っていたため、空海が学びに行ったのは「景教」だったのでは…?”といった仮説にビビビッと探求心を刺激されます!

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    実生活ではない設定の話なので、歌舞伎町ファンタジーとして楽しんでください。大人の話です。ちなみに刑事さんの潜入捜査、どこのぎりぎりラインまでいけるのか…という疑問が湧きました。(笑)
    (前回の衝撃以降、まさかの連続で官能小説の登場ですが、なにも女性が嫌そうなやらしい話はしてませんのであしからず(笑))

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    著者の方にお会いする機会があるそう。
    「何かを信じるということは人間がすることだが、理由付けができないことは信じない」という論理的で、科学的なスタンスから、「死ぬのが怖い」とはどういうことかを分析した本。
    一番整合性が取れた説に基づいて論理展開されているので、文系な方も理系な方も哲学しやすい一冊。
    ポップでライトな外見に対して、中身は思ったより難しかったというのもミソ。
    紹介時の“女性は結構「いつか死ぬし、死ぬのそんなに怖くない」っていうスタンスの人多い気がする”という話も興味深い。

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    ひとつ前の『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』と同じ著者の本で、今度は「幸福と感じる因子」について分析した本。著者の前野さん、脳科学者であり、ロボット学者である。脳とロボットの論議はいろいろありますが、相対的に人間の幸福とは、自分の幸福とはってことが見えてきたり、幸せに生きるエッセンスが得られるかもしれません。

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    20世紀最大の哲学者、ハンナアレントの、知ってる人は知っている有名なこの本。
    劇作家・岸井さんによるハンナアレントの読書会が岡山に来るそうで、紹介してくださいました。
    私もこの本持ってますが、いかんせん読むのが大変難儀。なんでこんなに難しいのかというと、
    1)翻訳の翻訳なのでわかりにくい
    2)哲学の基礎知識がない人向けに書いているので、かみ砕いてかみ砕いて翻訳されている結果、回りくどくて読みにくい。
    という分析を紹介してくださった方がしていて、「たしかにな。名著といわれながらもったいないな。でも本当に読むの大変。」と思いましたが、「どうやらこの本を踏まえると“岡山県民は中世で止まっている。”」とかいう全く新しい角度の仮説が出てきて、また開いてみようかな!という気持ちになりました。

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    機械制御研究部、略して「キケン」のお話。サークルに青春を注ぐ大学生(全員男)のお話。
    文化祭のラーメン屋さんで100万円売り上げる、など
    男の人しかいない環境だからできることに心血注ぐ。 
    「男の人の本気でバカをしたり、趣味にアツくなったりする姿に憧れます!」と言ったものの、会場の男性陣「いや…そんなに趣味ないよ?」みたいな反応で「え!!勝手な男性へのイメージだったんや!!!」ということが発覚。所詮は私も偶像崇拝か…。

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    映画化され、ちょうど読書会の時期に世間をにぎわせているこの作品。「野草にめっちゃ詳しく、流浪の身で守り守られたくなる野良男子との共同生活。」という設定が面白いですよね。キュンキュンの甘々です。26歳OLのわたしはちょっと胸焼けします。(笑)

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    「映像が官能を刺激する派か、文章が官能を刺激する派か」という派閥がちょくちょく話題になりだした読書会。でいうと、「文章派」な方からのおすすめ。ハードカバー時の表紙が、「がさつなおばちゃん」だったらしく、文章で描かれているおばちゃんとは不釣り合いさを感じる。それくらいに内容は爽やかだったそう。

    表紙問題も定期的に話題になりますね。(笑)「出てくる女は俺に想像させろよ!!」という声と、「表紙がイケメンORかわいい子だから手を出す」という声と、鑑みると、表紙って本当にたいせつ。

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    紹介してくださった方は、じんわり恋愛ものを堪能されるタイプの方(だと勝手に思っています)が、「最強の恋愛小説と帯されている割には、想像する部分が薄かったかな。年齢的にも共感世代は若手だと思う。」とのことでした。私もちょっとだけ読んだことありますが、些細な日常の「ふたりだけが共有する恋愛」を描いている気がして、「最強」という帯に問題があったかなーなんて。
    でも、三浦しをんさんのこの手のやつ、読みたくなる時があります。どうにも目がさえちゃった夜明け前とか、やり場のない疲れを感じて寝られない夜とか。

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    「むかしの男」というエピソードを勧めてくださっていて、3巻にまだたどり着けてなかった私。主人公・鬼の平蔵の嫁・久栄といえば、登場はあまりしないものの、美しく、健気に平蔵を支える妻。そんな妻・久栄とむかしの男(最低)との出会いと、平蔵とのなれそめにまつわる話。補足説明いただきましたが、小説版は状況説明を完璧にはしてないので(鬼平犯科帳では結構そういう話がある)、ドラマを踏まえて読むとぐっとくるそう。最終的に本をいただいちゃいました(!)が、私は効かせていただいた補足説明を踏まえて読みました。平蔵の言葉がまたいいんです…。

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    “「ゲゲゲの女房」のなかで水木しげるが売れなかった頃に、ゲーテとの対話から素晴らしい言葉を引用していた。”というエピソードから、水木しげる先生を追体験したり、自分のゲーテを広げたり。
    「ゲーテ」と聞くとなかなか読む気になれないけども、「水木しげる」と聞くと、ちょっと興味が湧いてきます。
    まあまたこれが、岩波文庫らしく、なかなか難しそうで…!岩波っぽさも、肝ですね(笑)

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    モデルは吉祥寺のジュンク堂。書店業界の時代の流れを反映している小説。かれこれ5巻シリーズで出ていて、ファンも多いシリーズ。ある程度ベタな展開らしく、安心して読める。だからこそ幅広い層に人気な本なのではないでしょうか!

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    【注;長文です】
    司馬遼太郎はとてつもなく三成が好き。だからこそ、持っていたけど司馬像に染まらないように本棚で熟成していたそう。(笑)というわけで、一途な三成愛の形を『三成の不思議なる条々』から端を発し、「三成ナイト」までやりきり、形成した彼女は、司馬像に染まりきらずに読んでいっているそうです。(笑)
    司馬遼太郎となると、必ず話題になるのが、その作品の臨場感。「歴史小説」って仮説をからめながら描かれるが、司馬遼太郎は「歴史」を作ってしまう。そこまで思わせる司馬遼太郎はやっぱすごい。そしてさらにこの作品では、司馬遼太郎のこの上ない三成愛が感じられる。…あれ?
    ということは、ですよ。石田三成は悪いやつだと思わせたのはどこから?誰から植え付けられたプロパガンダ??なんて話になりましたね!奥深い!!

    でもやっぱり、三成愛とこの時代への愛の深い方は知見が違いましたね!!「『年取ったから、恩師とした約束忘れてたわ」エピソードを採用して、(世間では割と人気者な)家康を、たぬきじじいと思わせる司馬遼太郎すごい!!』と三成への愛のコントラストを効かせた文章に絶賛していました。うん。私からしたら、先輩がすごいっす。

    三成の欠点についてすら、「そうなんですよね~!司馬先生!」と、なりながら読んでいるそう。そう語る先輩の表情からは、まるで波長が合う友人とお酒を呑みながら夜通し語るかの如く楽しく読書されてるのが脳裏に浮かぶのだった。いいですよね、そういう読書!!
    来年、この「関ケ原」、映画化するそうです。しかも岡田准一が石田三成を演じるそう。三成ファンがますます増えそうですね!というか、三成の悪いイメージなくなりそうですね!

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    ちなみに、「フィクションから歴史作っちゃう系の作家さん」でいうと、岡山の歴史関連を書いている岡長平さんも、要注意だそう。

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    水族館の見張りの仕事をしているひとの話。
    ガラス張りの水槽に囲まれて働いているなかでだんだんと精神が…?
    最後はうわぁ…てなる救われない話だそう。でも気になる。
    でも読んだら1週間くらい病みそう…。

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    ウィットに富んでいる生協の白石さんのベストセラー作品。2005年に初版だったそうで、時の流れにびっくりです。参加者で一番若い後輩ちゃんには「知らないです」といわれてびっくりです。が、そうかーもう10年も前なのか…。10年前は、なんかこういった「ささやかな生活に潤いをくれる人」みたいなひとは存在感ありましたね。その時代の社会が求めているものをを反映しているんだなと改めて思いました。

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