ブクログ談話室

6年生のころに読んで印象に残っている本

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おたずねします。

朝のよみきかせ活動にボランティアで参加しています

自分は子どもの頃図書館と本が好きだったのですが、あまりたくさんの本を読んではきませんでした。
しつこく同じ本を何度も読んでいました。
(今小3の娘が同じ傾向があるので感心しています…。)

今度6年生の教室におじゃましたいのですが、そのころってどんな本に心動くのでしょう?
大人になって場面が思い出されるような本、ふと思い出し支えられる本って、どんな本でしょう?
皆様の読書体験から教えていただけると幸いです。
質問No.6532
みんなの回答・返信

大変古い経験で、参考にはならないでしょうが、
懐かしさからのご報告。志賀直哉の「小僧の神様」、
ン十年前ですら、描かれている風俗を「古い」と
思いましたが、大人の世界の手前でまごつく子供の姿で、
自分を客観的に見ることを知ったようです。
「15少年漂流記」なんかも好きでした。
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回答No.6532-072613
コメント 1件
回答をありがとうございます。

「小僧の神様」、自分を客観的にみることを知るなんて貴重な読書体験をされたのですね。
「十五少年…」いろいろな旅、冒険ができるのは読書の楽しみですもんね!
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