あの王子さまに会いたい。飛行士の夢を乗せて、9歳の女の子は旅立つー
1943年に出版されて以来1億4500万部以上を売り上げ、時を超えて、世界中で愛され続けているサン=テグジュペリの「星の王子さま」。 砂漠に不時着した飛行士と小さな王子との出会いと別れをつづった、“宝石のような物語”と言われる永遠の名作です。
その出版から72年、サン=テグジュペリ・エステート(権利管理者)が初めて認可した「星の王子さま」のその後の物語が誕生しました。
描かれるのは「星の王子さま」のお話と、まだ誰も知らないその先の物語 ー。主人公は9歳の女の子。 勉強ばかりで友だちがいない少女の日常は、引っ越し先の隣に住む、元飛行士のおじいさんに星の王子さまの話を聞くことから変わり始めます。
「大切なものは、目に見えない」その本当の意味を知るために、あなたも、女の子と一緒に、王子さまに会いに行く冒険と感動の旅に出ませんか?
原作の母国フランスで公開されるや、初登場堂々1位の大ヒット。
一生に一冊の本があるように、一生に一本の映画があるー。
これは、そんな“特別”な映画です。
投票していただいた方の中から、映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』のブクログ限定 特別試写会に30組60名様をご招待いたします。
日時 | 2015年11月16日(月) 開場18:30 / 開映19:00 |
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会場 | ワーナー・ブラザース映画試写室 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル [地図] |
当選人数 | 30組60名様 |
上映作品 |
『リトルプリンス 星の王子さまと私』 3D 日本語吹替版
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1943年の初出版以来、世界の発行部数は1億4500万部以上、翻訳された言語・方言の数は270以上にものぼります。これは聖書の次に翻訳数の多い世界的ベストセラーです。
飛行機が不時着した砂漠で“ぼく”は、ひとりの男の子と出会いました。 遠い小惑星からやってきたという小さな王子さま。 故郷の星では、美しい一輪のバラと暮らしていたのだと言います。 愛するバラを残して故郷を旅立ったのは、バラの気持ちがわからなくなってしまったからでした。 行く先々の星で、威張ったり、うぬぼれたりしているおかしな大人たちと出会い、7番目に降り立った地球で、王子はキツネと友だちになりました。 別れ際、キツネはこんな「秘密」を教えてくれました―「大切なことは、目に見えないんだ。」 そして1年が経とうとする頃、王子は砂漠に不時着した“ぼく”と出会ったのです。