献本企画「シヴァ 狼の恋人」

「ロード・オブ・ザ・リング」のロバート・シェイ、マイケル・リンが製作を担当し映画化されることが決まっている超話題作。
17歳の高校生グレースと、ひとつ年上の狼人間のサム。不思議な絆で結ばれた二人の純愛。詩情ゆたかに描きながら、後半にかけて盛り上がるミステリアスな展開に「一気読みしてしまった!」という感想続出です。 [最終更新日 : 2010年11月2日]

『シヴァ 狼の恋人』のあらすじ

森に囲まれた小さな町、マーシーフォールズ。高校生のグレースは幼いとき、森に面した裏庭で狼の群れに襲われた。そのとき自分を助けてくれた黄色い瞳の狼のことが、ずっと忘れられない。忙しい両親にかまってもらえない孤独なグレースにとって、ひとり森を眺め、その〈あたしの狼〉を見つけることが心の支えだった。何年間もただ見つめ合うだけの狼とグレース。だが、なぜか狼は冬にしか姿をあらわさなかった。

そしてこの秋、地元で高校生が狼に襲われるという事件が起きる。狼狩りがおこなわれた夜、〈あたしの狼〉が人間の姿でグレースの前にあらわれ、サムと名乗る。そう、〈あたしの狼〉はじつは狼人間だった。ついに出会ってしまった二人は、それまでの空白と孤独を埋めるようにお互いを求め合う。……だが、サムには秘密にしていることがあった。

ブクログユーザーのレビュー・感想

  • ブクログユーザーのレビュー・感想

  • サムの狼でいるときの感覚がリアルに語られたり、グレースの感受性の豊かさがリリカルに描かれていたり、二つの視点を丁寧に、しかもはっきりと区別して書いています。これはたいへんな職人芸だなと思いました。 a-ayakaさんのレビュー全文»

  • まさにイッキ読みでした。途中で止まらない。(笑)もし、上巻しか手元に無かったら、次の日に本屋さんが開くのが待ちきれなかったと思います。上巻、下巻を手元に揃えて読み始めることをおすすめします。 kyoto-obabaさんのレビュー全文»
  • 最初は、単純な狼男の話だと思ったが、グレースの森の奥を見つめる様子がロマンチックで、常に気温を低く感じてしまう不思議な物語。 yagi_ponさんのレビュー全文»
  • 作者の方がとても詩的で叙情的な文章を書かれ、きっと原書で読んだらとても綺麗なんだろうなと思いました。別れや喪失感の描写は胸にグッとくるものがありました。 sweetapplesさんのレビュー全文»
  • 後半は涙なしには読めなかったですね。直前のクライマックスのあたりは、場面の緊迫感にあおられる一方で、どんどん心が冷えて冷静になっていく自分がいました。 akogomaさんのレビュー全文»
  • 全体的にストーリーは静かで、至る所に登場する冬の寒さを表す描写が切なさを募らせます。 sallieさんのレビュー全文»
  • ミステリアスな設定ではあっても、障害のある恋愛のせつなさは同じ。 olioliollyさんのレビュー全文»
  • 主役二人の、お互いに対する思いだけでなく、それぞれが家族に対して抱いている感情の描写が印象的でした。映画化が決まっているということなので、公開されたら見に行ってみようかと思います。 konomaさんのレビュー全文»
  • この本を読んでいると、とても切ない気持ちになり、今すぐにでも恋愛をしたくなってしまいます。一度読みだすと最後までは読みとどけたい…そんな想いにさせる本です。 geor-geさんのレビュー全文»
  • パラノーマル・ロマンス初心者には、丁度良い作品だと思います。 uri-03さんのレビュー全文»
  • パラノーマルものは本でも映画でも好きで、『シヴァ』はその中でも王道のパラノーマルロマンス小説だと思います。 kapoo333さんのレビュー全文»
  • 外国小説をあまり読まないので(カタカナに弱い)どうかなとも思っていたのですが、まぁなんと、面白い。読みやすい。とても繊細。美しい描写。 pocchi826さんのレビュー全文»
  • 上巻は恋愛を中心としたテーマに仕上げられているようなストーリーでしたが、後半の下巻に進むにつれ、本から手が離せない内容になってきました。 geor-geさんのレビュー全文»
  • 上下巻を感じさせずに読み切れる物語。「SHIVER」(震え)。原題にこめられた意味合いも最後には納得。 rosmarinusさんのレビュー全文»
  • とても展開が早くてぐっと話にひきつけられるのであっという間に読めます。 book-dogさんのレビュー全文»
  • 二人の視点が交互に描かれるのが好きです。そして各章に記されたもう一つの「数値」が非常に効果的。 akogomaさんのレビュー全文»

シヴァ 狼の恋人 の紹介

シヴァ 狼の恋人(上)

シヴァ 狼の恋人(上)

冬になると姿をみせる、黄色い瞳の狼。あたしは彼にずっと恋している。この夏、地元の高校生が狼に襲われた。しかも、死体は消えたらしい。小さな町はその噂でもちきり。そのさなか、血まみれの男が裏庭にあらわれたー幼い頃、狼に襲われたグレース。助けてくれた“黄色い瞳”の狼が忘れられない。だが、彼はふつうの狼ではなかったー世界32カ国で出版の話題作。

シヴァ 狼の恋人(下)

シヴァ 狼の恋人(下)

いつまであなたは人間でいられるの?二人ともわかっていたーこの幸せはいつか終わりを告げると。そのときあたしは、どうなるのだろう?人間に戻れるのは限られた季節だけ...想いを確かめあった矢先、冬の訪れが二人を引き裂く。『NYタイムズ』ベストセラーリストに32週間連続ランクイン。ミステリアスで純粋なラブストーリー。

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