2010年の電子書籍ブームから1年。スマホ人気が高まりとともに再び電子書籍への期待が高まっています。スマート読書入門はデジタルで本を読むためのノウハウにとどまらず、読書メモの取り方、ソーシャルメディアで他の読者と交流する新しい読書スタイルなど、ノウハウが満載の一冊です。もちろんブクログも紹介されていますよ!9月28日の発売に先駆け、本書を読んだ方々の感想を交えつつご紹介していきましょう。 [最終更新日:2010年9月28日]
本を自分で裁断し、デジタル化する「自炊」。 大きな裁断機を使わなければいけない、と思っている方は多いのではないでしょうか? 本書では手軽な「ディスクカッター」を使った方法を紹介。これならやってみようと思えるかも。デジタル化した書籍はクラウド上(Dropbox)に保管して、いつでもどこからでも取り出して読むことができます。
本書の特徴は、読みたい一冊に出会うためネット情報の裁き方を指南している点。流れ去るフロー情報を蓄積すべきストック情報へ転換する術に「やってみよう」と思った読者が多いようです。
本書ではEvernoteを使ったメモ術を紹介。本を読みながら、メモをさっと取り、また読書に戻ることが可能になります。メモを普段の生活の中に組み入れる術も。
電子書籍はソーシャルメディアとの相性が良いことも本書を読むとよく分かります。一人きりの閉じた読書からも卒業できる一冊となるかも知れませんね。
そうなんです!もうこちらの方のコメントに尽きていると思います。ぜひこれからもオープンな電子書籍が増えて欲しいと、本書を読んで痛感する人は多いはず。
「読書は紙の本でOK」ではもったいない!読書もデジタル化することで、そのパワーを存分に引き出すことができます。昨年話題になった電子書籍はもちろん、スマートフォンやタブレットが普及していくのに伴って、読書のあり方も変わろうとしています。本を読むことをよりパワフルにするための「スマート読書」の考え方・やり方が満載です。
まつもとあつし
出版社、広告代理店などを経て、現在は東京大学大学院情報学環博士課程に在籍。研究と並行しITを切り口に電子出版やアニメビジネスなどを取材、執筆を行なっている。DCM修士。著書に『スマートデバイスが生む商機 見えてきたiPhone/iPad/Android時代のビジネスアプローチ』(インプレスジャパン)、『生き残るメディア 死ぬメディア 出版・映像ビジネスのゆくえ』(アスキー新書)など。
twitter : @a_matsumoto 主な著作 |
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