『スマート読書入門』であなたの「読書」どう変わりましたか? - ブクログ特集

スマート読書入門とは

2010年の電子書籍ブームから1年。スマホ人気が高まりとともに再び電子書籍への期待が高まっています。スマート読書入門はデジタルで本を読むためのノウハウにとどまらず、読書メモの取り方、ソーシャルメディアで他の読者と交流する新しい読書スタイルなど、ノウハウが満載の一冊です。もちろんブクログも紹介されていますよ!9月28日の発売に先駆け、本書を読んだ方々の感想を交えつつご紹介していきましょう。 [最終更新日:2010年9月28日]

Step01 気軽にできる自炊で本をサクッとDIYデジタル化

自炊イメージ
  • 「かなり簡便な方法で自炊について解説されていました」 ー 30代男性
  • 「ベストなのは、(自炊せずに)いろいろなジャンルの本が買えるようになること」 ー 30代女性

本を自分で裁断し、デジタル化する「自炊」。 大きな裁断機を使わなければいけない、と思っている方は多いのではないでしょうか? 本書では手軽な「ディスクカッター」を使った方法を紹介。これならやってみようと思えるかも。デジタル化した書籍はクラウド上(Dropbox)に保管して、いつでもどこからでも取り出して読むことができます。

Step02 情報をストックとフローでさばく!

RSSとはてなブックマーク
  • 「こういう概念が自分の中になかったのでとても新鮮に感じ、ぜひ今後取り入れてみたいと思いました」 ー 20代女性・書店員
  • 「すでにいろいろなツールを使っていましたが、Googleアラートの意外な便利さに驚きました」 ー 30代・Webディレクター

本書の特徴は、読みたい一冊に出会うためネット情報の裁き方を指南している点。流れ去るフロー情報を蓄積すべきストック情報へ転換する術に「やってみよう」と思った読者が多いようです。

Step03 読書メモで「感動を忘れない」

Evernote
  • 「読書メモ自体は残していましたが、後から見直したりといった事に繋げられずにいました。デジタルかつオンラインで残すことで、読書メモの本来の役割が果たせそうだと感じました」 ー 20代女性・書店員
  • 「本を読む事で得られる気づきは、その本を読む=漂う一瞬のひらめきと思っているので、是非試したいと思います」 ー 30代男性

本書ではEvernoteを使ったメモ術を紹介。本を読みながら、メモをさっと取り、また読書に戻ることが可能になります。メモを普段の生活の中に組み入れる術も。

Step04 ソーシャルリーディングを先取り「本を通じて出会いが広がる」

ブクログ
  • 「これまで接点のなかった人たちと、本を通じてコミュニケーションが取れ、新たな意見を知る事が出来るというのはとても魅力的だと思います」 ー 20代女性・書店員
  • 「以前からブクログは利用しており、人のレビューを読んでより認識が深まることはよく経験しています。Twitterで本の感想をつぶやいて反応を得たり、意見を交わしたりも面白そうです」 ー 30代女性

電子書籍はソーシャルメディアとの相性が良いことも本書を読むとよく分かります。一人きりの閉じた読書からも卒業できる一冊となるかも知れませんね。

Step05 これから電子書籍に期待すること

電子書籍プラットフォーム「ブクログのパブー」
  • 「アナログの書籍そのものが好きなこともあり、電子書籍には興味はあれど、実際に日常的に読むというのはまだまだ先かなと思っていました。ですが、最初の手間はかかっても、一旦電子書籍を手に入れれば、紙の書籍では難しかった事が簡単に出来たり、そこから広がるネットワークがあったりと、単なるメリットだけではない新たな魅力を知り、興味が一気に膨らみました」 ー 20代女性・書店員

そうなんです!もうこちらの方のコメントに尽きていると思います。ぜひこれからもオープンな電子書籍が増えて欲しいと、本書を読んで痛感する人は多いはず。

『スマート読書入門』のレビュー・口コミ

スマート読書入門 ~メモ、本棚、ソーシャルを自在に操る「デジタル読書」

「読書は紙の本でOK」ではもったいない!読書もデジタル化することで、そのパワーを存分に引き出すことができます。昨年話題になった電子書籍はもちろん、スマートフォンやタブレットが普及していくのに伴って、読書のあり方も変わろうとしています。本を読むことをよりパワフルにするための「スマート読書」の考え方・やり方が満載です。

  • 著者:まつもとあつし /
  • 出版社:技術評論社 /
  • 発売日: 2011年9月28日

本棚登録&購入はこちら»

まつもとあつし

出版社、広告代理店などを経て、現在は東京大学大学院情報学環博士課程に在籍。研究と並行しITを切り口に電子出版やアニメビジネスなどを取材、執筆を行なっている。DCM修士。著書に『スマートデバイスが生む商機 見えてきたiPhone/iPad/Android時代のビジネスアプローチ』(インプレスジャパン)、『生き残るメディア 死ぬメディア 出版・映像ビジネスのゆくえ』(アスキー新書)など。
twitter : @a_matsumoto
主な著作
ブクログでは、これからも様々な本や作家さんを特集していきたいと思います。
今回の特集への感想や、この作家さん、マンガを特集してほしい!こんな企画に参加したい!というものがありましたら、
ぜひこちらのハッシュタグ(#)でつぶやいて頂く、もしくは、ブクログ談話室にコメントしてください。

特集の情報などは、お知らせブログや公式Twitterログピで行いますので、ぜひチェックしていてくださいね。

ブクログ特集一覧

特集・インタビュー
取材・コラム
おすすめ本
投票・ランキング