感想は下巻で。
あらすじ
「僕」こと津田伸一はかつて直木賞を受賞した作家。女性にだらしなく、嘘つきで、新作も書かず、女性宅の居候として転々としている。今はドライバー。たまたま知合った、幸地秀吉は一家消失する。古本屋店主房州老人から託されたスーツケースには札束、しかも偽札も入っており、おかげで「本通り裏」の倉田に目を付けられてしまう…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
男性作家
- 感想投稿日 : 2016年12月22日
- 読了日 : 2016年12月22日
- 本棚登録日 : 2016年12月22日
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