この刊で、ドイツの情勢も大きく動き、そして歴史的な変化を迎えます。
プラハの春から続いた、登場人物達の話も完結を向かえます。決してハッピーエンドとは言えないけれども、どの事件も日常も、この時代には普通にあったことなんでしょうね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2007年5月4日
- 読了日 : 2007年5月4日
- 本棚登録日 : 2007年5月4日
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