第146回芥川賞に輝いた田中慎弥の同名小説を、名脚本家の荒井晴彦が脚色し、青山真治監督が渾身の力をこめて映画化。原作者をして「ああ、やられた」と感嘆せしめた、独自の鮮烈な人間ドラマを生み出した。芥川賞受賞作品は活字でないと難しいのではないかな。
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カテゴリ:
映画★★it was ok
- 感想投稿日 : 2015年7月19日
- 読了日 : 2015年7月19日
- 本棚登録日 : 2015年7月19日
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