Masterpiece、そう呟かずにいられない。
どう考えても今までに★5つを付けた作品の中で群を抜く(ということはブクログを始めてから読んだ本の中で最高ということ)。
第一・二部の奇妙なリズムと不穏な空気が、第三部での様々な形の生と死の衝撃的な描写において昇華している。
本当に今まで未読であったことを恥じ入るばかり。
最後にもう一回、「傑作」。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年12月18日
- 読了日 : 2012年12月18日
- 本棚登録日 : 2012年12月18日
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