この作家の本は初だろうか?自信ないけど、とにかく直木賞受賞に完全に釣られたクチ。犬好きでもないからなのか、この本の魅力が皆目見当つかず途方に暮れてしまった。文字は目に入ってきてページは捲れるのだが、その内容に全く反応無しという結構珍しいパターン。
それゆえこの本の魅力はどうとか言える状況ではありませんが、ノスタルジーな香りを撒き散らすのは昨今の流行りなのかな?あまり良いものとは思えません、当方は。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年11月29日
- 読了日 : 2016年11月29日
- 本棚登録日 : 2016年10月30日
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