南北朝の背景説明など結構ありがたいかも。しかし吉川英治のどことなく司馬遼的な語りがちょっと意外。こういう蘊蓄的語りってのは日本文学の伝統なのかな?
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- 感想投稿日 : 2017年3月12日
- 読了日 : 2017年3月12日
- 本棚登録日 : 2017年2月26日
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