ああ、アニメでちょこちょこ入ってくる細かいネタはコレ由来だったのかと納得。というよりも、全体として一貫した時間軸にエピソードを並べてアニメ化しているってことね。
朴念仁が恋心みたいなものを自覚するまでのお話、というか何というか。
どこまでも薄味にね。高校生の心情なんて、もっと極端から極端に振れるものだと思うのだが、それやってるのは4人のうち一人だけ、ってのは、むしろリアリティがあるのかないのか、サンプルが少なすぎてなんとも分からないね。まあ、神ならぬ身が感じるリアリティなんてそんなモノですか。
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- 感想投稿日 : 2012年7月20日
- 読了日 : 2012年7月19日
- 本棚登録日 : 2012年7月13日
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