こどもはいつだってあるもの満足なのに、大人は段々とないものねだりになるのかな… そんな事を思わせられる。
メイジーは目の前にいるひとを愛していることが幸せだとわかっている様だ。大人たちは段々と、愛しているから○○して欲しいーと愛を理由にしていくのにも関わらず。
メイジー役のオナタ・アプリールという少女の表情は、この映画を教訓たらしめない、とても素敵なものにしている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2015年4月7日
- 読了日 : 2015年4月7日
- 本棚登録日 : 2015年4月7日
みんなの感想をみる