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  <title>山積み</title> 
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  <title>有頂天家族 (幻冬舎文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XD4%2BrRNDL._SL160_.jpg" /><p>狸のくせに、泣ける話だ。近年、一人暮らしをするようになって、家族の物語に弱くなったので、狸の家族の話でも泣いたよ■久しぶりの森見登美彦で元気になった。言い換えると、阿呆になったとも言うが、今はすこぶる気分が良い。</p>]]>
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  <title>探偵・花咲太郎は覆さない (メディアワークス文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41kLVewQkYL._SL160_.jpg" /><p>探偵・花咲太郎シリーズ２作目です。相変わらず、探偵のトウキへの愛情がふかいです。みーまー８巻の左さんのイラストがなければ、本気で気持ち悪いと思ってたかも笑。■それにしても、花咲探偵は、いつ、どこでも、相方に恵まれているよなぁ。エリオットと花咲。木曽川と花咲。トウキと花咲。推理はできない探偵というけれど、相方に恵まれているという点では十分に探偵の素質がある気がする。■今回もかるーく読めて良かったです。けど、トウキとの出会いの話もあって、心がほわほわした。</p>]]>
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  <title>探偵・花咲太郎は閃かない (メディアワークス文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41oRT311VSL._SL160_.jpg" /><p>みーまーの８巻に登場した探偵の話だというので、読んでみました。ロリコン探偵と美少女という設定に興味をひかれた、というか、二人の行く末が気になるので（多分、描かれないだろうけど）■みーまーと比べると、主人公が大人な分、語りの文章が素直でわかりやすい。気軽に読めると思う。■好きな話は第五章『愚かさの閃き』。木曽川と花咲って良きライバル……かなぁ。</p>]]>
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/0720723/archives/1/4062762129"> 
  <title>サイコロジカル 下 (講談社文庫 に 32-5 西尾維新文庫)</title> 
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<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51OBYWQjh8L._SL160_.jpg" /><p>下巻です。事件が起ったのが、上巻の最後で、事件の解決に戯言遣いが奔走します。事態の収拾といったほうが良いのかな、それとも玖渚を救うためだろうか。■パートナーとなった大泥棒・石丸小唄もやはり曲者でした。まるで、ルパン。■友といーちゃんの過去が断片的にではあるが、徐々に見えてきて、二人の関係がとても愛おしくもあり、悲しくもあり、語る人によって捉え方が違うようだ。■そして、なんといっても後日談。本を読みながら、推理したり考えたりすることがないので、戯言遣いにまんまと騙され、後日談の驚きといったら。■印象的な一言は「最ッ高のロジカルだ、下種野郎」。にしてもやはり、横文字の通り名がどうしても欲しい。</p>]]>
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  <title>サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫)</title> 
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<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-1SDs2JhL._SL160_.jpg" /><p>調子良く読めました。■前々巻、前巻と玖渚の出番が（たぶん）少なかったので、ひさしぶりに会えてドキドキしました。■やっぱり、かわいいよね、友は。あの一人称が好きです。■しかし、昔の仲間の話だと、友の印象が随分と違うようだ。実際、友の様子も、いーちゃんに対するものと違うのだけれど。ますます、過去が気になります。■かっこいい一言、「《死線の蒼》がそれを望んだからさ」。私も横文字の通り名が欲しい。</p>]]>
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  <title>クビツリハイスクール　戯言遣いの弟子 (講談社文庫)</title> 
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<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51%2BZa%2Bvex1L._SL160_.jpg" /><p>前の戯言シリーズから、一年以上経ってましたので、ちょっとだけ読むのに苦労しました。やっぱり、シリーズ物は、一気に読むほうが良いようです。■と言いつつ、イラストの話。戯言遣いのセーラー服姿、可愛すぎでしょ。と言うより、制服姿の女子は皆、可愛い。たとえ、どんなに凶暴でも。凶悪でも。■しかし、やはり、哀川潤は最強です。うだうだ横行する論理や理論を怒鳴って止めて、圧倒的な力で抑えつける。できるなら、こういう人間を目指したい。■「生憎あたしは生まれついての女王でね―王様如き格下が詰まされても全然関係ねーんだよ」</p>]]>
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  <title>嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前 (電撃文庫)</title> 
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<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yNhNHqVuL._SL160_.jpg" /><p>７巻です。湯女がみーくんのポジションを乗っ取ってしまったようですが、まぁ、それでもいいかな。というより、湯女もいろいろあるんだな、と。なぜだか、湯女を、ミステリアスなクールビューティー的人物として、見ていた私にとっては、ギャップが少々刺激的過ぎた。■湯女の日常を描いた分、事件はそれほど複雑でない。シリーズの第七巻として存在する本作だけれど、独立した一冊というよりは、シリーズの一要素として読むような巻だと思った。まぁ、それはどの巻にも言えることなんだろうけど、特に。■「たかが八方の封鎖で、何を成し遂げられましょう」</p>]]>
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  <title>嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈9〉始まりの未来は終わり (電撃文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qG1zL2NfL._SL160_.jpg" /><p>「みーまー」の前回のレビューが６巻だったのですが、捻くれているので、９巻のレビューします。近いうちに、７、ｉ、８もレビューします。■長瀬の死で幕をあけたのですが、もうそれだけで、十分に悲しいよね。左さんのイラストの長瀬を見るだけで、本当に悲しい。■中盤から後半にかけての、みーくんを見るのもほんと悲しい。いつもなら、みーくんに共感して、まーちゃんかわいいって思うだけで幸せなのに、この巻では、みーくんの保護者的な恋日先生に気持ちがシンクロしそう。■しかし、なんといっても、９巻のヒーローは大江湯女で決まりだろう。かっこよすぎて惚れるところでした。彼女の登場する第五章、特に第五章の後半は、今までの「みーまー」の中でも、好きなシーンの五指に入ります。■好きな言葉は「ぼくが騙せるのは、たった一人の女の子だけなんだ」かな。</p>]]>
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  <title>江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41VWF42DpKL._SL160_.jpg" /><p>演習の授業で使用した乱歩の短編小説集です。発表では「屋根裏の散歩者」を担当しました。■エロ・グロ・ナンセンスというか、噛み砕いて言えば、変態がたくさん登場します。共感できるようなものも中にはあるし、さすがにこれは……と眉を顰めるような話もあります。ライトなものからディープなものまで、詰め込んじゃった、という感じでしょうか。■個人的に、好きなのは「鏡地獄」。私には、ぶっ飛びすぎた話で、読みながら「うわぁ」とか思いましたが、その変態さがたまらなく、うらやましくなりました。私も、もしかしたら、こんな風になっちゃうかもしれないと思うと、背筋がぞくぞくする。</p>]]>
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  <title>新釈 走れメロス 他四篇</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515nwxopwrL._SL160_.jpg" /><p>読んでる途中から、森見登美彦の作品を全部読みたい気分になってきた。地元の図書館に行ったら、ほとんどの作品が貸し出し中だった。買えということか、これは。■元になった話を知らないのが、「百物語」だけだったので、おもしろく読めたのかな。特に、「山月記」が好き。次は、「走れメロス」のドタバタ感かな。■全体的に、読後、切なくなる話が多かった。「走れメロス」以外、どれも、余韻が残るような終り方だった気がする。「藪の中」の最後の一行がやばかった。好みの話ではなかったのだけれど、あの最後の一行で惚れた。森見登美彦は、こうやって惹きつけるのが上手いと思う。■一番かっこよかったセリフは、「走れメロス」の芹名「俺の親友が、そう簡単に約束を守ると思うなよ」です。</p>]]>
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/0720723/archives/1/4048672126"> 
  <title>嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈6〉嘘の価値は真実 (電撃文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41i34Hm4SoL._SL160_.jpg" /><p>まーちゃん＆みーくんのお話と、その他の人物のお話が交互に語られるという構成。■あの独特の語りは、みーくんの専売特許と思いきや、「みーまー」世界の人々は、サブキャラ・脇役でもくせ者ぞろいみたいでした。■なぜか、この巻をすっ飛ばして、７巻を読んでしまったので、物語のラストに、それほど衝撃は受けませんでした。というより、なんで７巻先に読んだのか、悔やまれてなりません。私、バカじゃないの。殴ってやりたい。■好きなセリフは、まーちゃんの「みーくんは、わたしが死んじゃったら泣く？」です。まーちゃんの言葉で、こんなに泣きたくなる日が来るとは思いませんでした。</p>]]>
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/0720723/archives/1/404387801X"> 
  <title>四畳半神話大系 (角川文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5130khJAt0L._SL160_.jpg" /><p>半年位前に購入して、ちょっと読んでそのまま放置しちゃって、ふと昨日からまた読み始めて、「何でこの本を読まずにいられたのか」と一昨日までの自分を責め、今日、これがアニメ化するという話を知り、「自分には予知能力があるかもしれない」という中二病になりかけて、冷静になって今に至ります。■相変わらず、登場人物が皆さん魅力的で、一癖も二癖もあって、うらやましい。■四回生の私には、何となく哀愁を感じさせてくれます。もう一度、入学式に戻れたならば「薔薇色のキャンパスライフ」がを送れて、三回生の春に戻れたならば、「うれしはずかしな妙味」を味わうことができたかも、なんて妄想を抱かせるに十分な威力があります。■SFっぽいのも、とても好み。■好きなセリフは「腰の据わっていない秀才よりも、腰の座っている阿呆のほうが、結局は人生を有意義に過ごすものだよ」です。私は、小津みたいになりたかったなぁ。</p>]]>
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  <title>パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41zu%2BSimKTL._SL160_.jpg" /><p>夏目漱石の「こころ」を彷彿とさせる三角関係と流行の（？）脳科学や記憶を巡るミステリー。似て非なる２つの話が同時進行して、どんどん結末に向かっていくのは、快かった。■記憶違いの怖さって、その本人にしかわからないことだと思う。自分がもし……と考えたら、とても耐えられそうにない。■「僕が彼女に気持ちを打ち明けなきゃ、友達のままだったというわけか。とりあえず表面上は」</p>]]>
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  <title>葬儀の日 (河出文庫―BUNGEI Collection)</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51JRHK675WL._SL160_.jpg" /><p>快い小説たちではない。とても狂おしい小説たちだ。気が滅入るほど、人間の「性」に立ち向かおうとする人々ばかり。肥満が怖い、性的に不能、自分の片割れ。特殊な人たちの話のようだけれど、どこかしら、何かしら、共感できるところはあって、自分も特殊な人間なのかなと錯覚してしまうような怖い本。■「誰でもそれぞれ自分の片割れを持っている。」</p>]]>
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<item rdf:about="http://booklog.jp/users/0720723/archives/1/4022577584"> 
  <title>はじまりの島</title> 
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<![CDATA[
<img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KG0NHD27L._SL160_.jpg" /><p>最近はまった、柳広司です。ダーウィンがビーグル号でガラパゴス諸島に行ったときのお話しです。次々と起こる事件に、「そして誰もいなくなった」な結末になったらどうしようと悩んでいました。私にとって、ダーウィンの言ったことは当たり前なことなんだけど、当時の人々にとっては、もうそれは「毒」になりうる危険なものだったんだと、少しわかった気がしました。■世界は不断に揺れ動いている。</p>]]>
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