働く女子の運命 ((文春新書))

著者 :
  • 文藝春秋 (2015年12月18日発売)
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感想 : 46
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メモ。賃金=労働力の価格=日々再生産が可能になるよう維持するだけの価格。搾取とは利潤の存在。日本の統計的差別による悪循環。
このテーマについての本をよむたび、結局家庭観と仕事観が変わらない限り、制度をつくっても絵に描いた餅と感じてしまう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: そのほか
感想投稿日 : 2016年1月31日
読了日 : 2016年1月31日
本棚登録日 : 2016年1月31日

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