なぜ、ビジネス書を読んでも「仕事ができる人」になれないのか?: 逆転発想で効率的に成果を上げる勉強術

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  • アスペクト (2009年2月1日発売)
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感想 : 15
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仕事のための勉強ができる時間は日常で仕事をしている時間のことだ。
勉強してきた結果、今の自分があるという人は全て仕事における経験を一つの勉強と捉えてきた人である。問題は普段の生活の中から何かを学ぼうということを普段の仕事の仕事の中でどれくらい意識しているかである。一日は誰にでも24時間与えられているが同じ時間、仕事量をしながらその人が学び取る経験の量は全く異なっているのだ。仕事において自分に役立つことや自分に変化を引き起こすことを学んでいけば誰もが自分のレベルを上げることが出来る。純粋な意味で勉強とは知らないことを知る、出来ないことを出来るようにするということだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス
感想投稿日 : 2013年2月23日
読了日 : 2013年2月23日
本棚登録日 : 2013年2月23日

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