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川端康成・三島由紀夫往復書簡 (新潮文庫)
川端 康成 三島 由紀夫
Harryさんのレビュー
登録日:2010-01-19
手紙というのは、それが儀礼以上の個人的なものであればあるほど、その人の輪郭がより鮮明に見えてくる。 この往復書簡では、どちらかというと、年齢的にも文壇のなかでも若輩であった三島の、必死さ、生真面目...
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精神の自由ということ ― 神なき時代の哲学
アンドレ・コント=スポンヴィル 小須田 健 コリーヌ・カンタン
Harryさんのレビュー
登録日:2010-05-14
著者が東洋人であったら、神ということについてここまで苦しまなくてもよかったような気もするが、神と呼ぶかどうかは別にして、絶対的なものやそれをもとにした宗教との関わりを考えるうえで、たいへんな示唆を...
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ヘヴン
川上 未映子
Harryさんのレビュー
登録日:2010-06-07
かなり息苦しい小説。読み終えて、大きく深呼吸する必要があった。 主人公よりも、いじめる側の百瀬が展開したいじめの論理と、最後にコジマが公園で取った行動の部分が際立っている。コジマはまるで聖母かガンジー主義者である。暴力をふるう人間にとっては、暴力におびえず無抵抗で迫ってくる人間がいちばん怖い。その象徴が公園のシーンだろう。 登場人物たちが中学生のわりに饒舌なのが、ちょっと違和感を感じる。
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伊豆の踊子 (新潮文庫)
川端 康成
Harryさんのレビュー
登録日:2010-03-27
川端康成の小説には不思議な色気がある。 それは抑制され選び抜かれた表現から生まれるような。 甘酸っぱいこの作品にも、十分それを感じる。
これいいね!
全4レビュー中 1 - 4件を表示
Harry
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