一章 「神話」はモリー・ハンターの「砦」やジーン・アウルの「大地の子エイラ」のような読みごたえある古代ファンタジーです。
私は序盤で出てきた登場人物に思い入れが出来てしまうので、後半につれてちょっとサラっと読んでしまいました。
鈴木光司さんは「リング」「らせん」以来遠ざかっていたのでブクログでオススメされなければ読んでいなかったはず。
他の作品も読んでみたいと思いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般書(国内)
- 感想投稿日 : 2016年1月21日
- 読了日 : 2016年1月21日
- 本棚登録日 : 2015年12月26日
みんなの感想をみる