美しくなるにつれて若くなる (ランティエ叢書 22)

著者 :
  • 角川春樹事務所 (1998年9月1日発売)
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本棚登録 : 140
感想 : 14
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白洲正子さんの印象は、強く、気品に満ち、勉強家で、女性らしい人。この本は晩年の正子さんのエッセイだが、想像していた以上にハッキリと、さらに好き嫌い全開で思う存分書き綴っていた。同感な部分もあり、そう感じないこともあったけれど、やはり白洲正子さんは存在感溢れる魅力的な女性でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2017年3月8日
読了日 : 2017年3月8日
本棚登録日 : 2017年2月21日

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