白洲正子さんの印象は、強く、気品に満ち、勉強家で、女性らしい人。この本は晩年の正子さんのエッセイだが、想像していた以上にハッキリと、さらに好き嫌い全開で思う存分書き綴っていた。同感な部分もあり、そう感じないこともあったけれど、やはり白洲正子さんは存在感溢れる魅力的な女性でした。
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- 感想投稿日 : 2017年3月8日
- 読了日 : 2017年3月8日
- 本棚登録日 : 2017年2月21日
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