なろうで読んでて大笑いした作品です。
ふと気が付くとゲームの世界。自分の配役は悪役令嬢。
もはやテンプレというかジャンルに近くなった悪役令嬢もの。普通なら、バッドエンドをいかに回避するかという話になるものを、このお嬢様は「目指せ! バッドエンド!」
そして、この話で凄いのは主役だけではなく正ヒロイン
主人公のあらゆる罵倒を指摘や照れ隠しと思い、どこまでも前向きすぎるメンタルの強さは笑いしか感じません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年4月5日
- 読了日 : 2015年4月5日
- 本棚登録日 : 2015年4月5日
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