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愚行録 (創元推理文庫)
貫井 徳郎 / 東京創元社 / 2009年04月05日
読後感が悪くて、すごく嫌な気にさせられる本。作者はそれを狙ったみたいなので、よく出来た作品ということになるのだろうけ...
風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫)
大沢 在昌 / 光文社 / 2006年03月14日
新宿鮫シリーズが、刑事ものというよりも段々人情捕り物帳に似てきたのではないかと感じてしまう。 過去の出演者がまた出て...
灰 夜 (光文社文庫)
大沢 在昌 / 光文社 / 2004年06月11日
古山・木藤・宮本の3人と鮫島の友情を描きたかったのはわかるが、いまいちその描き方が弱かったと思う。なんでそこまで思い入...
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
スティーグ・ラーソン / 早川書房 / 2011年12月05日
この三部作では、一作目と並んで面白かった。 最初は、やたら関係者が増えてゆき冗長だったが、秘密組織摘発のくだりから一...
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
東野 圭吾 / 講談社 / 2003年02月14日
短編集ということで、犯人探しは主眼に置かれていない。 動機(というか、ふとした殺意)を描いているという意味では、心理...
ジェノサイド
高野 和明 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年03月30日
面白かった。 スケールの大きさからハリウッドで映画化されてもおかしくないくらいの出来だと思う。ブッシュ大統領(本文で...
ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)
橋爪 大三郎 / 講談社 / 2011年05月18日
昨年の新書大賞受賞作。 宗教学者が書いた本ではなくて、社会学者がしかも多分信者ではないと思われる二人の対談という形で...
失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
戸部 良一 / 中央公論社 / 1991年08月
戦前の、日本軍の組織・戦略についての研究だが、現代の課題についても当てはまる所は大いにある。 些細な点にこだわり戦略...
氷舞―新宿鮫〈6〉 (光文社文庫)
大沢 在昌 / 光文社 / 2002年06月
このシリーズでは、毒猿以来の傑作だと思う。 前作に比べると、だんぜんよかった。 内容のありえなさ(本当にこんな事件が...
ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
スティーグ・ラーソン / 早川書房 / 2011年11月10日
一作目の「ドラゴンタトゥーの女」が推理色が強かったのに対して、二作目の本作品はハードボイルド色が強い。 途中で、謎と...
私が彼を殺した (講談社文庫)
東野 圭吾 / 講談社 / 2002年03月15日
「どちらが彼女を殺したか」より、推理は難しかった。 というか、こういう細かくあるいは何度も読みかえす必要があるタイプ...
炎蛹―新宿鮫〈5〉 (光文社文庫)
大沢 在昌 / 光文社 / 2001年06月
放火、殺人、強盗、それに虫の密輸(笑)それぞれ関係のないように見える事件が、実はそれぞれ関係していたという話だか、ペ...
ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
スティーグ・ラーソン / 早川書房 / 2011年09月08日
邦題は「ドラゴン・タトゥーの女」となっているが、スウェーデン語の原題は「女を嫌う男」というらしい。こちらの方が内容を...
悪人(上) (朝日文庫)
吉田 修一 / 朝日新聞出版 / 2009年11月06日
殺人者、殺人者の親、被害者、きっかけとなった者その他、誰が本当に悪いのか、あるいは悪くはないのか考えさえられる。 文...






