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確りとした造りの本棚に気に入った本を数冊ならべるような、そんな人間に私はなりたい。(202) > 読み終わった


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結果、シャアが主役に躍り出る。
アムロ死によるし、金髪さんとフラウと両方に会いに行く辺りが納得いかん。

カイさんがカッコ良かった。

なんやかんやで、ギレンに立ち向かう辺りは胸熱。


2012年05月29日 | コメント(0) | ラノベ | 読み終わった (2012年05月29日) |

ガリレオの苦悩 (文春文庫)

東野 圭吾

/ 文藝春秋 / 2011年10月07日 発売



長編を経て
いい具合に湯川の人間味が出て物語に奥行きが出たように思う。

最初の「探偵ガリレオ」が数学の最初に出てくる計算だけの問題なら
本作「ガリレオの苦悩」は文章題くらいの奥行きがあった。

進化する湯川准教授に注目。


2012年05月29日 | コメント(0) | ミステリー | 読み終わった (2012年05月29日) |

囲碁殺人事件 (創元推理文庫)

竹本 健治

/ 東京創元社 / 2004年02月 発売



作者が囲碁を愛してやまないことはひしひしと伝わってきた。
天才少年の暴走っぷりがなんか微笑ましい作品。
作品の舞台がよくわからんかったけど、敢えて年号とかを削除したらしい
まぁ、今時記者が電話機に殺到しないもんなぁ。。。


2012年05月26日 | コメント(0) | ミステリー | 読み終わった (2012年05月26日) |

親指さがし (幻冬舎文庫)

山田 悠介

/ 幻冬舎 / 2005年10月 発売



時間を返せとか、眼が腐るとか、
読んでる途中で本を窓から投げ捨てるとか
不思議とそういうことは思わなかった。
こんなに心揺さぶられない文字列があるとは思わなかった。

最後にうんこみたいな解説が書かれているが
その解説よりも本文のほうが内容が薄い。

情景描写、心理描写、筋書き、オチ、煽り、どれをとっても
とっても薄い。
この薄さ小説にしておくにはもったいない、
ぜひとも、コンドームに生まれ変わって
世の中の殿方の満足と明るい家族計画と性病予防に役だってもらいたい。
ぜひとも、そうしてもらいたい。


2012年05月26日 | コメント(0) | ホラー | 読み終わった (2012年05月26日) |

海の向こうで戦争が始まる

村上 龍

/ 講談社 / 1980年11月12日 発売



天国と地獄の話だ。
主人公は皮膚の張り詰めた乳の尖ったチャンネーと
ホテルのプライベートビーチでじゃれあいながら
海の向こうの地獄を夢想する。

海の向こうの世界は、戦争でつぶされるために構築された世界だ。
読んでいて戦争が一刻も早く始まれば良いと言う気分になる。
そして海の向こうで戦争が始まる

破壊や死には解放が内在していると思い込まされる小説

これ危なない?


2012年05月24日 | コメント(0) | 文学 | 読み終わった (2012年05月24日) |



約10年ぶりに読み返した。
新装版になって一冊にまとまって、
太ましくなって読みづらくなった気がする。

非常に良かった、良かったが。
なんか尻窄み。
これだけエネルギーのある小説は無いわと思う反面
なんか物足りない。
リアリティのない生々しい夢を観ているような
モヤッてる。

キクが復活するシーンの爽快感と
気道に海水が流れこんでくる絶望感が最高。


2012年05月23日 | コメント(0) | エンタテイメント | 読み終わった (2012年05月23日) |



兵どもが夢の跡

生き急いだ孔明と生きている馬超の対比が
非常に寂しい終わりだった。

全巻を通して簡潔な文章が時代小説という過ぎ去った物語を綴ることに適していたように感じた。
ただ、簡潔すぎて章の変わり目に誰視点の話なのか戸惑うことが多々あった。
伊坂幸太郎の作品みたいに視点が変わるごとに何かしらのシンボルマークを入れるといいんじゃないかと思った。

今までは、横山三国志しか読んだことがなく、やっぱ古代中国の人間の考えることは判らんわと思っていたが、
この三国志はその判らんわを補完してくれた。
登場人物の行動一つ一つが現代の日本人からみて理に適っていた。
それが何よりも嬉しかった。

読んでいた1ヶ月は通勤が楽しかった。
ありがとう。


2012年05月19日 | コメント(0) | 時代小説 | 読み終わった (2012年05月19日) |



曹丕のあっさりした死と勢力を伸ばす司馬懿
7回死んだ男南蛮の猛獲
残念な馬謖
理由はよくわからんが趙雲との死に方が非常によかった。
終盤という感じ。どうしても、このへん盛り上がりにかけるわな。


2012年05月15日 | コメント(0) | 時代小説 | 読み終わった (2012年05月15日) |



特に劉備が好きと言うわけではないが。
失意のままに死んでゆくのは英雄としてどうだろうと思っていた。
この作品では劉備は英雄然として死んでいった。
ここに非常に好感が持てた。

劉備の死後、趙雲と孔明が二人で馬を並べて夜道を行くシーンも
主柱を失った寂しさがでていて良かった。


2012年05月12日 | コメント(0) | 時代小説 | 読み終わった (2012年05月13日) |



ガンダムのあの曲が耳を離れない。
乱世の奸雄、曹孟徳の死
簡潔さが売りのこの三国志にしては
思い入れたっぷりに死んでゆく様子が描かれている。

張昭の手のものによる董香の死と
壊れていく張飛が痛々しい。

そして張飛の死と死地に向かう劉備
明るい要素の全くない巻である。

死にゆく、男たちは♪


2012年05月09日 | コメント(0) | 時代小説 | 読み終わった (2012年05月09日) |



この巻の最後に関羽の死
綺麗に終わっている。
死なすために花を愛でさせたんや。
きっとそうなんや。


2012年05月09日 | コメント(0) | 時代小説 | 読み終わった (2012年05月09日) |

三国志 (8の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)

北方 謙三

/ 角川春樹事務所 / 2002年01月 発売



周瑜、荀彧、龐統が死に
そうしてついに天下三分

本作では
荀彧の死は曹操が意図したわけでないとなっている。
そうして、荀彧の死に曹操が心を痛めたとも描かれている。
事実はどうだったのだろう。
後半は結構冷遇されてたとかって噂もあるよね。

周瑜は特に孔明を恨んでいない。
横山三国志では、孔明への怒りで憤死してた気がする。

龐統はすっと死んだな。
特に劉備の身代わりになるわけでもなく。
雒城落としの途中で特に何かをやるわけでもなく
城に近づき胸を射抜かれる。
いわゆる犬死である。

人の死というものを劉備のや曹操が考える。シーンが印象的。


2012年04月28日 | コメント(0) | 時代小説 | 読み終わった (2012年04月28日) |



曹操が大敗を期す赤壁
鳳雛が鎖で船をつなぐよう進言するわけでなく。
苦肉の策もなく、孔明のおまじないがあるわけでもない。

ただただ、軍略と論理的な思考がある。

特に誰かが死ぬわけでもなく
作中の武将達同様この小説自体も力を蓄えている感じがある。


2012年04月27日 | コメント(0) | 時代小説 | 読み終わった (2012年04月27日) |

三国志 (6の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)

北方 謙三

/ 角川春樹事務所 / 2001年11月 発売



有名な三顧の礼の話。
3回とも会えて、がっつり話してる。
劉備と孔明が主従関係結ぶ辺りと王安の死は泣いた。

曹操はどんどん感情的な面で人間離れしてくな。
郭嘉はまだしも息子はもっと悲しいもんなんじゃないかと。
覇者ってのは瑣末なことは気にしないって、瑣末かね?

横山三国志であった長坂の戦いのなんで人民連れて歩くねん?
仁徳やからか?盾にしたかったんか?
って感じのモヤモヤも孔明の罠と筋道だてて解説してある。
納得。


2012年04月23日 | コメント(0) | 時代小説 | 読み終わった (2012年04月23日)

三国志 (5の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)

北方 謙三

/ 角川春樹事務所 / 2001年10月 発売



袁紹の死。ってか必ず誰か死んどるな。
悲しいけどこれって戦争なのよね。
徐庶が魏に引っ張られたり。
郭嘉が頭角を現してきたり。


2012年04月23日 | コメント(0) | 時代小説 | 読み終わった (2012年04月23日) |


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