エッセイの印象が強いため、フィクションであってもつい(何も知らないはずの)著者の実生活に重ねてしまう。さりとてそれを狙って書くような著者とはとても思えず、なんだかさらに重くなり...友人の日記を読むような心持ちとなり、物語を楽しむところまでたどり着けず。
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- 感想投稿日 : 2012年1月30日
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- 本棚登録日 : 2012年1月30日
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