ピーターパンとウェンディがかんわいい!!
あの子供と少年の間という刹那的な美しさが存分に発揮されていてドキドキしました。
美しい幻想的な映像とその中でそれぞれ大人になってゆく子供たち、大人になることを選んだウェンディとそれでも永遠の子供でいることを選んだピーターパン、二人の別れがものすごく切なかった。それぞれの道を選んだ二人は立派に大人だったと思います。悲しいから行かないで!ではなく、互いの気持ちを尊重しつつ別れを選ぶのってなかなかできませんよね…
すごくジンときました。
大人になったウェンディがその子供たちそして孫へとピーターパンのお話を聞かせてゆく…それもまた愛の形なのね…
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画/ファミリー
- 感想投稿日 : 2009年1月10日
- 本棚登録日 : 2009年1月10日
みんなの感想をみる