序盤は長閑で、中々ページが進まなかったのですが、
中盤から一気に陰惨になり、藤原先生と云えばこれ!と嬉しくなりました。
其処からは一気に読んでしまいました。
大変面白かったですし、続きが楽しみです。
あとがきにも書いてあったように思いますが、
今までの藤原先生の作風が好きな方としては、
そうそう、此れ此れ!という感じですが、
不慣れな一見さんとかはきついかも知れませんね。
非常に”攻め”の作品かな?という印象があります。
此れも楽しみなのですけど、「LWBM」も最後まで読みたかったです…!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2015年6月2日
- 読了日 : 2015年5月21日
- 本棚登録日 : 2015年2月28日
みんなの感想をみる