読書状況 読みたい

“本を読む”というコトに対し、色々な角度からサラリと書いてある。
本の紹介あり、読書についての見解あり・・・決して深く踏み込んではないけど、なかなか楽しめました。

2014年5月30日

読書状況 読み終わった [2014年5月30日]
  • OUT [DVD]

  • 平山秀幸
  • 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント / -
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原作を読んでいるので、ストーリーの荒さは目立ったが、とにかく原田美枝子と倍賞美津子の演技に圧倒された。 本当に素晴らしい演技で、日本の女優さんもスゴイ!!と感動させられた。
 倍賞美津子が原田に”オーロラを見たい”と夢を語っている時の 本当に寂しそうな顔が忘れられない。 本当なら、笑顔で語れるはずの夢さえも、毎日の寂しさ、辛さにより”かなうはずが無い”と、夢を見ること自体が寂しいことになってしまう。 その辺りの心境が痛いほど伝わってきた。 本当に素晴らしい演技を見せてもらった。 ストーリー的には佐竹とのからみをもう少し丁寧に描いて欲しかった。

2006年1月2日

読書状況 観終わった [2006年1月2日]
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今映し出されているのが現実のことなのか、2分先の未来なのか区別が付かず、かなりスリルがあった。 
なかなか面白かったのだが、なぜリズとの未来だけ2分という制約がないのかが最後まで明かされなかった。 
リズは運命の人だから・・・と言うことなのだろうか?
 ニコラスケイジがあまり好みでないいので、なかなか格好良く見えなかったのが残念。

2010年9月11日

読書状況 観終わった [2010年9月11日]
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読書状況 いつか観る
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いまひとつヌルイ映画。 
コメディだから仕方ないのかも知れないが、ハデにすれば良いと言わんばかりのドタバタぶり。 
ストーリーはお愛想程度。 もう少しどうにかならなかったのか?

2007年1月6日

読書状況 観終わった [2007年1月6日]
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いや~、本当に面白かった。 
日本映画でもここまで出来たのか?!って感じ。 
アクションも良かったけど、ストーリーも負けずに良かった。 20面相の正体が・・・と言うのも、事前に読めてしまってはいたものの、やっぱりひねりが効いていて面白かった。 
仲村トオル、金城武、松たか子の演技がとても良かった。

2009年11月21日

読書状況 観終わった [2009年11月21日]
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【アカデミー賞情報】
2001年
主演男優賞 ショーン・ペン ノミネート

読書状況 観終わった
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【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
MTVムービー・アワード
2007年 □ 格闘シーン賞 ユマ・サーマン
        ユマ・サーマンvsアンナ・ファリス アンナ・ファリス

2007年8月5日

読書状況 観終わった [2007年8月5日]
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二宮和也が「08年度第46回ギャラクシー賞」個人賞受賞

 嵐のニノが主演しているということで観てみた作品。 本当にニノの演技が素晴らしく、暖かい人柄がにじみ出ていたと思う。 ニノの演技は大好きです。

2009年9月7日

読書状況 観終わった [2009年9月7日]
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読書状況 観終わった [2011年4月8日]
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【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)日本アカデミー賞
2007年 □ 作品賞
■ 主演男優賞 吉岡秀隆
□ 助演男優賞 堤真一
□ 助演女優賞 堀北真希
薬師丸ひろ子
□ 監督賞 山崎貴
□ 脚本賞 山崎貴
古沢良太
□ 音楽賞 佐藤直紀
□ 撮影賞 柴崎幸三
□ 照明賞 水野研一
□ 美術賞 上條安里
■ 録音賞 鶴巻仁
□ 編集賞 宮島竜治

昭和33年という舞台で何を思うか・・・まだ生まれてもいない時代だけど、やっぱりどこかとっても懐かしく、暖かく感じられた。 派手なところは無い作品だけど、とっても優しく 気持ちの良い映画。
 主人公茶川の、どこかのんびりとした佇まいもとても気持ちが良い。 とても優しい気持ちになれる作品。

2007年1月5日

読書状況 観終わった [2007年1月5日]
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  • 9か月 [DVD]

  • クリス・コロンバス
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン / -
  • Amazon.co.jp / 映画
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全体を通し、挿入歌がとても良く 場面場面をとても盛り上げてくれた。
 ”子供を欲しがる女”と”子供を嫌がる男”が様々な場面で対比されていくが、同時に”子供優先で、自分の勝手、都合を優先しようとする我儘な女”と”いつまでも自分が中心でいたい、大人になりたくない男”の対比でもあったところが面白い。
 後半のドタバタがあまりにもやりすぎという感じで、コメディーを通り越して喜劇になってしまっていた。 あそこまでハチャメチャみする必要があったのだろうか? ドタバタでありながらも、俳優陣の演技は素晴らしく、子供を嫌がる”大人になりたくない男”から、子供を抱く”父親”への見事な変化をヒュー・グラントがとても良く表していた。 特に最後、子供を胸に抱き踊るヒューの顔は、どこから見ても”幸せな父親”の顔でしかない。
 脇役の”子供大好き夫婦”もとても良かった。 テンポ良くストーリーを引っ張ってくれていた。 特に同じく妊婦になるジョーン・ザックがとても魅力的だった。

2005年12月12日

読書状況 観終わった [2005年12月12日]
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【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)ヨーロッパ映画賞
2007年 □ エクセレント賞 Andreas Ruft 音響に対して
アネッテ・フォックス
Robin Pohle
Jorg Hohne

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久しぶりにサスペンスを観た。 やっぱりサスペンスは面白い。 
今回のストーリーは亡くなった祖母の部屋に主人公が越して来たところから始まるが、このアパートの住人が皆怪しい。 
「誰が犯人?!」と疑って観ているものだから、出てくる人、出てくる人全員が怪しく思えてしまう。 途中で”こいつが犯人?” となんとなく分かってしまうのだが、最後の最後の一瞬まで違う人を犯人として見せておくのがスゴイと思った。
 とてもテンポ良くストーリーが進み、途中で飽きることなく観ることが出来た。 「深み」というものは無いが、単純に楽しめた作品。
 4Fの部屋の天井に描かれた主人公の部屋の家具の配置図にゾッとした。 ところで・・・なんであの男は彼の手伝いを引き受けたのか? 単なる同郷のよしみ? その辺がイマイチ良く分からない。 分からなくてもストーリーに影響は無いのだけど、とても気になります。

2006年1月12日

読書状況 観終わった [2006年1月12日]
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