採用基準というタイトルで書かれているが、本書の主張は、社会人として組織で働く上で一番重要な資質はリーダーシップであり、これはスキルとして身に着けられるということだ。
リーダーとは成果にフォーカスして主体的に行動し、実際に成果を出す人を指す。
そのための行動として、目標を掲げ、先頭を走り、決断し、コミュニケーションをとることが当たり前の内容であるが重要だと説いている。
至極当然のことを伝えていると感じるが、日々この姿勢は忘れないで過ごしたい。
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- 感想投稿日 : 2017年5月3日
- 本棚登録日 : 2017年5月3日
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