日本の歴史 18 改版 (中公文庫 S 2-18)

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  • 中央公論新社 (2006年1月1日発売)
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改革の情熱に燃えた松平定信が退いたのち、将軍家斉は大奥に退廃と爛熟の生活を送り、町人は”いき”をてらう。折しも近海に出没する異国船は目を辺境に向けさせ、伊能忠敬・近藤重蔵・間宮林蔵らの活躍を生むが、先覚者はまだ変革の夢を次代に託さねばならなかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2015年4月24日
読了日 : 2015年4月16日
本棚登録日 : 2015年4月16日

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