少しづつ読み続けて、ようやく読み終わった。一つ一つの文が重く、すらすらと読めなかった。尾形亀之助の人生そのものと、どこまで絡めて読み込むべきなのか、いまだ決めかねている。或る日、ふっと手に取ってみることができるように、しばらくの間、本棚に見えるように置いておく、そんな詩集である。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2015年1月21日
- 読了日 : 2015年1月21日
- 本棚登録日 : 2014年11月20日
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