え、これは、ジム・キャリーだよな。
『マスク』のイメージが強く、こんな役もやるんだなと新鮮な驚き。
ま、役者さんなんだから、どんな役柄でもこなすんでしょうけど。
彼女に会いに行ったら知らない人扱い、なぜ?
どうやら記憶を消してしまったらしい。
それなら、自分もと記憶を消すことに。
えー、相手に忘れられたとしてもいいじゃない。
そんなことでいちいち記憶を操作してたら、何の面白みもなくなりそうだ。いいことも悪いこともひっくるめて人生じゃないのかね〜?
ただ、愛する人を失った悲しみを忘れたい
といったような場合なら
「どうか記憶を消してください。辛抱なりません」
とお願いしていまいそうな気はする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2016年上半期
- 感想投稿日 : 2016年3月24日
- 読了日 : 2016年3月23日
- 本棚登録日 : 2016年3月24日
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