重厚なミステリーだ。ラストはイデオロギーの話にまで発展。
編集担当者が、「涙が止まらなかった」そうだが。私は泣きはしなかったが、まあ、解る気はする。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年10月18日
- 読了日 : 2011年1月1日
- 本棚登録日 : 2012年10月18日
みんなの感想をみる