短編の連作になっている。
けっこう重いテーマを扱っているのだと思うのだけれど、文章が軽くてするする立ち止まらずに読んじゃって、あれっしまったって感じ。
人生には、独りになって立ち止まるときも必要だし、一歩進みたいときには他人との関わりが必要なのかな(力になる)と感じました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年10月29日
- 読了日 : 2012年10月28日
- 本棚登録日 : 2012年10月29日
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