考えられない速さと、考えられない遅さ。
冒頭から読了まで、その二つの速度はおよそ変わらなかった。
それが敗戦に繋がったとしても、開発に至るまでといい、神風特攻隊といい、私達日本人が振る舞った純粋さは、誇るべき純粋さなのだと思いました。
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- 感想投稿日 : 2014年1月30日
- 読了日 : 2014年1月28日
- 本棚登録日 : 2014年1月30日
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