"男と女"が輝きに対してどのような方向性を持っているかが明解に表されている。
やはり男はロマンチシズムで、はたから見れば幻想を追い続けるものだろう…。
一方女は男に比べて現実的であるものの、ワールドイズマインであり、この違いを説明するのに難しいが、男女は輝きをすれ違わせていくもの。
恋愛や結婚、および男女が共にしていくのは、すごくはがゆいのだと思えた。
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- 感想投稿日 : 2013年7月13日
- 読了日 : 2013年5月14日
- 本棚登録日 : 2013年3月30日
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