てん。さん
江國 香織
朝日新聞社 (2002年11月)
人間観察はキライじゃないけど、如何せん想像力が乏しいため、相手の奥深くまでは入り込めない。 でも、やっぱり江國さんはさらっと書いてしまうなぁ。 江國作品を読むと、自分がとっても誠実に思える。 まぁ、生真面目・・・お堅いだけだけども。
中島 たい子
集英社 (2006年03月03日)
収まるところに収まった! 読んで批評をするっていうよりも、ためになるなぁ。
よしもと ばなな
文藝春秋 (2003年07月26日)
よそのお姉さんの、手帳やポーチの中をのぞかせてもらった感じです。 自分に恥ずかしくない生き方を心がけているので、こういう短編集を読むと、安心する〜〜
西 加奈子
小学館 (2005年02月23日)
再生のお話のはずなのに、どんよりで終わってしまった。 みんなが痛々しすぎる。 だめだ。 がんばれない・・・
有川 浩
メディアワークス (2006年09月11日)
“心配ないのと心配しないのは別の話” 今回、胸キュンも味わったけど、しっかり孤独も味わいました。 危機に続く。。。
森谷 雄
ポプラ社 (2005年12月)
う〜ん。 普通。 起承転結。 普通。
瀬尾 まいこ
講談社 (2004年11月20日)
“気づかないところで守られている” 丁寧な文章。 どこか欠けていて、でも、曲がっていない登場人物。 がんばれなさそうだけど、希望が持てるような結末。 どれもこれも好みです。 ほっとするし、明日からもしっかり生きていけそうな気...
三崎 亜記
集英社 (2005年01月05日)
文体や中身に突き放された感じがして、苦手だ。 読み終わって、あっけなくって、寂しくなって、がんばれなくなって。 つまり、あたしがタフではないのです・・・
角田 光代
白泉社 (2002年04月)
短編集。 自分の身近ではなく、でも、非日常でもなく、「こういった世界もあるのね。」と思わせてくれる。 だから、本を読むのだと思う。
乙一
講談社 (2006年05月31日)
本の返却期間が迫っていたせいで、最後をじっくり読まなかった自分が悪いのか、もしくは、最後まで読者をひきつけるだけの内容がなかったのか・・・ とにかくイマイチな終わり方でした。 挿絵のほうが印象に残っている気がする。
奥田 英朗
文藝春秋 (2006年04月)
『イン・ザ・プール』に比べて伊良部先生はかげをひそめている感じがしたけど、どの話もサイコーです。 ブラックユーモアたっぷりで、世間の言いたいこと・思うことをよくぞ書いてくれた!って感じ。 たっぷり笑い・泣かせてもらいました。 どれもこれ...
神永 学
文芸社 (2006年02月28日)
言い回しはイマイチだけど、一気に読ませられる中身はあるかと・・・ 八雲を助けに行く!というのが、今までにない感じだし。 どんどん謎も解けていって○
荻原 浩
双葉社 (2006年03月)
ジャケ読みだったけど、だまされました。 あっさりしたお話かと思ったのに、重かった。 いじめっ子を懲らしめるところは爽快だったけど、最後の子どもがお母さんを呼ぶところは反則!
伊坂 幸太郎
新潮社 (2007年01月30日)
伊坂さんにしては普通でした。 おもしろくなくはないけど、ものたりなかった。 ラッシュライフも読んだことだし、もう一度読み返そうかな。
メディアワークス (2006年02月)
久しぶりに寝る間を惜しんで読みました。 胸キュンです。
文藝春秋 (2006年05月)
瀬尾さんの作品を読むのは2作目なのですが、この人の作風、好きです。 安心して読めるし、装丁や挿絵もステキ☆ 有名人でもない普通の人たちの、普通の日常の中に突如として訪れる出来事(他人から見れば、どってないこと)。 白黒つけられず、どち...
市川 拓司
アルファポリス (2006年10月)
う〜〜ん。 勧められて読んだのだけど、よくわからないまま終わった。 裕子・悟・その他の登場人物、その誰の気持ちも理解できなかった・・・ あたしには、透明すぎるお話でした。
集英社 (2003年06月26日)
全部で10の短編が収められています。 どれも設定がおもしろく、一生懸命読みました。 気を抜くと、謎解き部分でひっかかってしまうから。 なかでも、「SO−far そ・ふぁー」が良かった。 でも、もう一度読み返したいとは思えない。 2回・3...
はやみね かおる 吾妻 ひでお
講談社 (1993年03月)
児童書。 あとがきで、はやみねさん自身が書いてある通りの感想でした。 1993年の作品。 10年以上も昔のお話だったのか。
幻冬舎 (2004年03月)
“人は守りたいものに嘘をつくの。あるいは守ろうとするものに。” 子どもの頃から嘘をつくのが苦手だった。 すぐに顔に出るらしい。 嘘をつく気がないのかも。 だって、嘘つくのって、面倒だし。 嘘をついて、それを突き通すだけの根性もない。 さ...
あべ 弘士
クレヨンハウス (2005年08月)
飼育係さんの目線で動物のことが書かれています。 エッセイっぽい。 動物たちへの愛情がたっぷり伝わってきました。 挿絵もステキだったし、久しぶりに、動物園に行きたくなったな☆
ダレン・シャン 田口 智子
小学館 (2007年01月27日)
シリーズの3巻目がイマイチだったのだけど、これは先が気になって、読み進めることができた。 それにして、ゴチャゴチャしてきたなぁ〜 中学生が、「登場人物が多すぎて、もう意味がわからない」と言ってたし。 まぁ、今まで謎だった部分が少しは明かされて...
松尾 スズキ
文藝春秋 (2005年12月)
クワイエットルーム 人に迷惑をかけるダメな人が入る部屋。 こんな部屋に入りたくないなー。 でも、迷惑かけるのと、迷惑かけられるのとでは、どっちがいいんだか。。。 日常というのは、息つくヒマをあたえてくれない。 あたしたちはいつでも、自...
伊藤 たかみ
文藝春秋 (2006年08月26日)
読んでいて、あまりいい気分にはなれない。 敦と知恵子にはがゆさを感じるし、煮え切らない・・・ 壊れても直せるものと、そうでないものの見分けは、どうやってつくのだろう? どれだけ努力が必要? 誰か、知っている人がいるなら教えて欲しい。 ...
オグ マンディーノ Og Mandino
求龍堂 (2001年04月)
“十二番目の天使”は、ある秘密を抱えていても、それを感じさせることなく、 『毎日、あらゆる面で良くなってる!』 『絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対あきらめるな!』 の言葉を胸に、困難に立ち向かう。 周りに変化を起こす。 当たり前だけど当たり...
川上 弘美
文藝春秋 (2006年10月)
助詞「と」がないだけで、なぜこんなに突き放されたような印象を受けるのだろう。 温度の低い、寒々とした文章だったように感じる。 ついてきたのは何だったのか? 京を導いてくれるもの? 陥れるもの? 京自身? 礼? どの瞬間に京...
三浦 しをん
新潮社 (2006年09月21日)
この本を読むことができてよかった。 十人が大好きだった。 みんなが人間臭くて、走ることに誠実で。 みんな、全然違うのに、それぞれが抱えているものがあるのに、目指すところは一緒で。 読みながら、体感できた。 走ること、前に進むこと。 読...
いしい しんじ
ビリケン出版 (2001年10月)
「おれを誰だと思ってる?」 「トリツカレ男のジュゼッペだぞ!」 いろんなものにとりつかれる“ジュゼッペ”のゆかいでおかしなお話・・・と思いきや、とっても献身的で、だからこそ痛々しい恋話(コイバナ)だった。 トリツカレ男、最高! とりつか...
あさの あつこ
角川書店 (2005年07月20日)
明帆と陽の目まぐるしい心の変化に困ってしまった。 あたしたちはこんなにも自分の心を持て余し、自制が効かなくなるものなのか? 自分の求めるものを時に見失い、時に受け入れられずに。 それとも、若さゆえ? でも、作中にあるように、年をとったから大...
マガジンハウス (2001年12月)
本当に男たちは女性に無邪気さを求めているのだろうか? 詩史は無邪気いうよりも絶対的で、喜美子は本能的に感じられる。 あまり若くない女性の何が若い彼らをひきつけてやまないのか? 不覚にも恋をしたのは彼ら?彼女ら? “待つのは苦しいが、待って...
はやみね かおる 楢 喜八
講談社 (1990年04月)
人気児童作家 “はやみね かおる”の初期作品。 学校の先生をしている人らしい内容です。 最近の作品のほうがワクワクしてトリックもよく出来ているけど、この本も、はやみねさんの作品の大元という感じで、ほんわか楽しめました。
恩田 陸
角川書店 (2005年03月)
短い中にそれぞれの悪夢が描かれていて、満足。 トリックもしっかりしているし、物語の設定もよかった。(中には、イマイチのもあったけど、だいたい合格点。) 恩田陸・近藤史恵のがおもしろかった。 恩田陸のほうは、“麦の海に沈む果実”も読みたくなった...
新潮社 (2003年11月26日)
う〜ん。 ニシノユキヒコのようなタイプの男性は、多いのだろうか? 少ないのだろうか? それとも、こんな人、いないのだろうか? あたしだったら、ニシノユキヒコにかかわりたくない、会いたくない、恋愛関係を持ちたくない。 手に負えないし。 ...
中村 航
小学館 (2006年10月26日)
思ったより、おもしろくなかったけど、女の子目線になったあたりからサクサク読めた。 男の子のに出てきた感じとは違っていて、こっちのキャラの方がスキかも。 “やりたいことや遠い夢をひねり出すより、使命に生きればいい” っていう生き方もステキ。 ...
貴志 祐介
角川書店 (1997年06月)
怖かった。 最初は夜にも読んでいたけど、途中から、明るい時間に読むように心掛けた。 ちょっと前に、ある血液型の子どもは犯罪を犯す可能性がある(詳しくはもっと違う内容だけど)といった話を聞いた。 もちろん、鵜呑みにはできないが、どこ...
西尾 維新 小畑 健
集英社 (2006年08月01日)
原作は読まず、映画のみの知識だったので時々?のところもあったけど、概ね楽しめた。 実は、だまされてたし・・・ Lスキです☆ 正確には、映画版のLがスキです☆ ところで、“赤ずきんチャチャ”の件とか、今の子達、知ってるのかしら???
東野 圭吾
文藝春秋 (2005年08月25日)
トリックにひっかからないように読んだ。 物語の中に引き込まれすぎないように読んだ。 そんなことに、意味なんてなかった。 最後の約40ページを読み進めるのに、涙は止まらず、打ちのめされ続けた。 自分が石神なら、靖子に、どんな結末を望ん...
アレックス・ロビラ 田内 志文
ポプラ社 (2004年06月22日)
いまさら読んだ本。 納得させられっぱなし。 自分自身も受け入れ態勢バッチリだったし☆ “どんなに大変でも、今日できることは今日してしまうこと。” えぇ。 はい。 その通りで。 グサッときたし。 年末に読めてよかったかも。 ...
中原 みすず
リトルモア (2002年02月15日)
みすずが、岸が、亮が、すべてが痛々しく感じる、そんな作品だった。 同時に、とても愛しい。 さまざまなことへの対処法を、あたしたちは知らない。 初恋へのそれなど、いったいどうしろというのだろうか。 最後の伝書鳩の件が、また痛々しく、愛しか...
森 博嗣
文藝春秋 (2006年08月)
あたしにはイマイチツボがわからなかった・・・ 哲学的? 摩訶不思議系? ムムム。。。
嶽本 野ばら
小学館 (2006年07月14日)
すごく純真なお話。 薔薇とリボンとピンクでいっぱいのお話。 語り口調が透明で染み入るように読むことができた。 “生まれたことと生きることに意味があっても死に意味なんてない。” ウルトラ・ラッキーな女の子と、ウルトラ・ラッキーな男...
島田 荘司
講談社 (2003年07月30日)
予想外のオチでした。 子ども向けだと油断していたので、ビックリ。 作品の良し悪しはべつとして、読まなきゃよかった・・・ あまりすきなテーマのお話ではなかった・・・
山田 詠美
文藝春秋 (2005年05月15日)
装丁が凝っていて、おもしろい。 が、中身は、イマイチ好みじゃなかった。 シンプルに白黒はっきりしているのが好きだから。 “時々は、ノー ミーンズ イエス”だそうで。。。 ムズカシイ もやもや感を抱いたまま読み進めたけれど、最後の『春眠』はわかりやすかった...
祥伝社 (2005年07月)
6人の男性作家による短編集。 どれも中途半端に感じた。 一つの物語というよりは、物語の中の一部分を抜き取って、ちょっと見せたくらい。 『百瀬、こっちを向いて』はもう一度読んでもいいかな。
小学館 (2004年09月29日)
読んでいて、かわいそうだなぁと思った。 10年後に、こんな兄弟みたいにはなりたくない。 本気で。 でも、こういう風に思うのは、どこか兄弟に自分に似通った点を感じてしまうから? それにしても、つまらないオチだった。 うまくいってもうそっぽい...
甲田 学人 翠川 しん
メディアワークス (2003年01月)
今回のお話、怖いというよりは、痛かった。 パレットナイフをグリグリと目につきさし、鏡の破片をザクザクと目に突っ込み。。。 読んでいるだけで、痛い。 今までの話に比べて、読んでて意味が解からない。 完結編なのに完結した感じがしない。 これから、文芸...
メディアワークス (2002年10月)
今回は鏡のお話。 鏡にまつわる怪談というのも定番中の定番。 感想は、完結編の方で・・・
まはら 三桃
講談社 (2006年04月20日)
自分が、だれかと一緒に一つの輪の中にいたいのか、別々の輪にいたいのか、わからない。 オソロイがいいのか? オリジナルがいいのか? 学校生活ってかなりハードだと思う。 自分で決断することになれていないのに、あまりに決断の場は多い。 ...
小手鞠 るい
河出書房新社 (2006年06月13日)
悲劇のヒロインぶっている人が、キライだ。 主人公が、自分に酔いすぎていて、マイッタ。 守れない約束、ダイキライ。 相手に破られるのもイヤだし、自分で自分自身を過信するのもイヤ。 できもしないことを、「できる」と信じるなんて! あたしの嫌いなタイプの人...
早川書房 (2002年11月)
読み始め、“NO.6”を想像させた。 (「ロミオ・・・」の方が古いけど。) ギリギリのやりとりがされているにもかかわらず、こちらのほうは、どこか緊張感のない作品って感じ。 巨大キャラクターのところとか、もうなんでもありだったし。 もちろん、楽しく・ワクワク読ませ...
集英社 (2006年03月24日)
8年後に地球がなくなることを聞かされた人たちの5年後の話。 つまり地球が滅びる3年前ってこと。 子どもにに尋ねられて、返答に困る質問がいくつかある。 「なぜ万引きをしてはいけないの?」 「なぜタバコを吸ってはいけないの?」 「なぜ人を殺して...
河出書房新社 (2006年07月17日)
あんまり自分の趣味ではなかったかも。 この作者さんの作品は児童書のほうが好きかも。 子どもの頃、おとーさんや、おかーさんや、学校の先生は、正義そのものだったけど、そうではないと気づいたのはいつからか? 残念なことに、子どもは親を選べな...
講談社 (2005年10月20日)
読んでいて怖かった。 この本を読んでいた頃“ノートに名前を書かれたものは死ぬ”という映画を見たのだけど、あるカリスマを支持する大衆の姿を見た。 エキストラが素人ぞろいで、リアルな感じは伝わってこなかったけど、ひとつの方向に流されていく巨大な塊を止めるのは、...
J.D.サリンジャー 村上 春樹
白水社 (2003年04月11日)
読み終わったことに満足。 何度もあきらめそうになったから。 あたしの力不足のせいか、盛り上がるところが伝わらなかった。 名作なんだろうけども、おもしろさがわからなかったよぅ。
法月 綸太郎
講談社 (2006年03月17日)
『かつて子どもだったあなたと少年少女のための』ミステリー。 このシリーズ、装丁も凝っていてスキ☆ 怪盗グリフィンの“裏の裏の裏の・・・”を斯く! というのが、二重三重の構造になっていて、意外に楽しめました。 ただし、歴史的背景とかの説明部分がちょっとだる...
星野 夏
ポプラ社 (2005年10月)
女子中高生がよく読んでいる作品だそうです。 内容を把握したくて読んだけれど、やっぱり好きではない本です。 子どもたちは、こういった本を読んで、何を学ぶのでしょう? つらいことがあっても、生きていく強さ? すべてを受け入れてくれる恋人を見...
阿刀田 高
新潮社 (1998年10月)
“夢枕獏”の作品が読みたくて手にとった本。 たまにはこういった趣向のものも楽しめる☆ 『布団部屋』が一番怖くて、『母の死んだ家』が一番頭を使って、『空に浮かぶ棺』が一番イメージしにくかった。 しかし、人間の恐ろしさは『迷路』で描かれているのかも...
深沢 美潮
幻冬舎コミックス (2002年07月)
小中学生向けの作品。 起承転結がはっきりしていて、ふ〜んって感じですかね。
島本 理生
角川書店 (2005年02月28日)
泉にイライラした 小野君に幻滅した 先生が憎かった でも、この感情はそれぞれの感情がリアルだから。 それぞれの想いから逃れられず、苦しくて、だから負の気持ちで自分を別のところに置いておきたかった。 “きっと、子供だったから愛とは違うとかじ...
実業之日本社 (2005年12月10日)
大学生の話。 あたしが大学を卒業してから、3年が過ぎ、もう4年目。 とりあえず、自分の大学時代を思い出してみたけど、別にたいしたことをしたわけでもなく、気がつけば卒業だったり。 4年もあった大学生活で、麻雀すらも覚えられなかったり。...
世界文化社 (2006年03月02日)
このすれ違い・障害・運命・・・なんか、韓国ドラマをみている気分。。。 泣けた。 苦しかった。 澄み切った。 ところどころ、中途半端なところもあったけど、二人はエンキョリレンアイをしていた。 時間も空間も越えたレンアイ。 刺さったコトバに苦しみ、待...
ミシェル・ピクマル 橘 明美
PHP研究所 (2005年03月16日)
哲学の本、結構スキ☆ 3分間で人生が変わるだなんて、そんなうまい話はないが、サクサク読めて、満足。 哲学にもかわらず、深く考えずに読んだ。 ありのままに受け止めて◎
あさの あつこ 影山 徹
講談社 (2006年09月11日)
やっと5巻が出た〜〜〜 久々で、いろいろ思い出しながら読む。 展開が速いのか、遅々として進んでいないのか、もう感覚が麻痺している。 ネズミと紫苑がシンクロしていくように感じる。 また新しくでてきたし・・・ 続きが楽しみ☆
文藝春秋 (2006年06月)
『待つことと与えられることは同義だと信じこんでいる』 基本的に、待つのは苦手だ。 待ち合わせになかなか相手が来なければ、そわそわしてしまう。 気になることがあれば、すぐに相手に確認したくなる。 リサーチして、段階を踏むことなんて、自分に出来る...
朝日新聞社 (2005年10月13日)
設定がしっかりしていて、説得力もあったのだけど、最後の部分がイマイチ理解できなかった・・・ 途中まではすっごくワクワクしながら読んでたのに。 “アナザー・ヒル” 死んだ人に逢える場所。 こんな場所があったなら、それは幸福だろうか?不幸だろうか? 『死』という...
ワクワクしながら読み進め中。 下も楽しみ☆
小学館 (2006年02月28日)
最初は読みにくかったけど、慣れたら大丈夫。 と、思いきや、あっちいったりこっちいったりの内容に、最後らへんはちょっとしんどかった。 大切な人からおいていかれる恐怖が、すごく伝わってきた。 行って欲しくないのに、どうしていいのかわかんない。...
夢枕 獏
文藝春秋 (2003年07月)
いつもとちがって長編に仕上がっている作品。 新聞で連載していたもので、“晴明”“博雅”の人物紹介や“陰陽師”とは何か、ってことも書かれていて、初心に帰ったような感じ。 初めて晴明の弱気な言葉を聞いたような気がする。 ちょっとしんみりしてしまった。...
東京創元社 (2003年11月20日)
今までの伊坂作品と比べて、ちょっと残念な感じ。 よどみなく読むことはできたけど。 あと、麗子さんはすてきだったけど。 あとあと、祥子さんの名前におぉって思ったけど。 へぇ〜〜っとなったお話。
文藝春秋 (2003年04月)
ずるい、露子姫。 「ゆこうか」 「ゆこう」 「まいりましょう」←露子姫 ちゃっかり晴明と博雅に混じっている。 うらやましい。 読んでいて、怖かったのは『覚』 考えていること・思ったことを覚られ、魂を抜かれちゃうなんて、オソロシイ。 あたし...
本多 孝好
双葉社 (1999年06月)
う〜〜ん。 あたしが違和感を感じてしまう感じの作品。 自分がいるところとは異なるところにある作品。 おもしろくないわけではないのだけど。 “失”ってしまう作品だから? 選ぶなら、『繟の証』が良かった。 老婆二人のやり取りとか...
講談社 (2004年05月21日)
あいかわらず、ワッカとワッカが重なり合ってました。 『陣内』サイコー☆ 伊坂作品でひさしぶりにゲラゲラわらったし。 こういう、シアワセな人って、いるんだろうなぁ。 オメデタイ人。 あと、表紙もスキ☆ 絵・文字・色合い◎
文藝春秋 (2004年09月03日)
本やマンガを読んでいて、登場人物が「いつ恋に落ちたか」わからないことがある。 「境目」がわからない。 気づかない。 “ツキコ”さんはいつから“センセイ”を・・・? ほんとにゆっくりとした時間の流れを感じるお話だった。 ゆっくり進むので、楽しいこと...
新潮社 (2003年03月25日)
日本語して『給料日』。 心踊るが、ちと味気ない。 題名としては『ペイ・デイ』じゃないとだめか・・・ 恋愛・死・家族をクロスさせ、双子の男女が心情を吐露する。 誰もが経験するような壁に二人がぶち当たり、で、時に壁をぶち壊し、時に壁をよじ登りしなが...
夢枕 獏 村上 豊
文藝春秋 (2001年10月)
特別版・絵物語の晴明・博雅のお話。 色使いがスキ☆ じいちゃん二人もカワイラシイ☆ すまし顔の晴明が問題解決。 もちろん博雅も一緒に。 過去の登場人物もたくさん出てきて、晴明に恩返し。 この男、敵も多いが味方も多いのです! 絵...
文藝春秋 (2002年01月)
おなじみ、晴明と博雅のお話。 中でも、“むしめづる姫”がお気に入り。 よく「相手の気持ちが解かれば、もっと生きやすいのに」と思うけれども、むしめづる姫=露子姫はそう思わない。 『人に見えぬぞよき』だそうだ。 晴明・博雅によると...
ガース ニクス Garth Nix
小学館 (2004年05月)
だいぶ作品の世界に慣れて、つっこまずに読めるようになった〜〜 子ども向け、と思って読んでいたけど、裏切りとか罠とかたくさんあって、ドキドキさせられる。 まだまだ謎もたくさんだけど、いよいよ次の巻で“戦い”が繰り広げられる!!!
角川書店 (2004年07月31日)
心の傷が癒えることはない。 世の中は報われないことだらけだ。 何をしたってどうがんばったって救われない人もいる。 たんたんとした日常の中で、そんな思いがふとよぎることがある。 この作品を読んで、より強くなってしまった。 死ぬ意味がなく...
是枝 裕和
角川書店 (2006年06月03日)
侍ものは普段読まないので、細かい時代設定についていけない・・・ とりあえず、無理やり納得させながら読んだ。 たまにはいっか。
谷川 俊太郎
新潮社 (2003年09月23日)
詩は難しい・・・・ 印象的だった言葉 “だが寂しさは分かりやすいだけに 消し去る方法が見つけにくい (中略) 知識人はひとまず歩き出す 寂しさをそこに置き去りにしたまま”
集英社 (2005年11月26日)
読み始めは、 読みにくいわけではない、文章が悪いわけでもない、登場人物が嫌いなわけでもない、でも、肌に合わない。 という感じだった。(乙一作品を読んだ時に似ていた) しかし、『送りの夏』を読んで、一掃された。読んで良かった。 人間って、...
文藝春秋 (2000年11月)
今作は“語り”の部分が多かったような気がする・・・ いつから、自分の感情を言葉で言い表せるようになったのだろう? 誰かへの好意や敵意を。 それに伴う喜びや悲しみ、etcを。。。 でも、言い表した感情は、本物なのだろうか? そして、言い表せ...
新潮社 (2005年06月)
短編集。 あとがきに、それぞれの作品の生まれた背景メモつき。 当たりと外れのある作品集だったような。 『ピクニックの準備』と『図書室の海』はそれぞれ他の作品の予告編・番外編になっていて、やっぱりこの二つが一番印象に残った。 特に『ピクニック・・・』...
小学館 (2006年08月10日)
う〜ん。 過去の二作品に比べて、ちょっと物足りない。 あと、悪魔が見せる夢を現実と思ってたら、実は夢・・・って部分が解かりにくかった。 まぁ、読みが浅いせいだけど。 1・2で怖さに慣れたのかしら? 想像力が足りなかったのかも・・・
メディアワークス (2002年06月)
今回は、コックリさんの変化形、“そうじさま”によって、怪異が起こる! で、魔王・空目恭一の過去ともリンクする! 今作は、今までと比べてそんなに怖くなかったけど、コックリさんは自分もやったことがあったから、そういう意味でリアルな感じ。 この作者に惹かれる自...
講談社 (2004年01月29日)
作者曰く、「恋愛のイメージがもっとも強く反映された作品」であるらしい。 近頃、ほとんど恋愛モードに入れないが、こんなときこそ穏やかなココロを手に入れておきたい。 目からウロコだった部分。 “あきらめが悪かったり不毛な関係だったり、そんな恋愛小説や映画を...
ガース・ニクス 西本 かおる
小学館 (2004年01月22日)
1巻から気になっていたこと。 出てくるモンスターが気持ち悪い・・・ そういえば、あたしってば爬虫類とか昆虫とか苦手だったのだ。 だから、冒険ファンタジーを敬遠気味だったのか! ストーリーは、1・2巻よりも気持ちよく読めた。 “タル”の傲慢さがだいぶ弱まった...
小学館 (2003年09月)
今回も、やっぱり不幸です。 ていうか、これほどたくさんの困難が降りかかろうとも、よく死なずにがんばってるよなぁ〜 ファンタジー系やアドベンチャー系の作品を読みなれていないので、展開の早さや、設定のむちゃくちゃさに一回一回つっこまずにはいられな...
小学館 (2003年04月)
全6巻の作品。 児童書。 冒険もの。 いきなり主人公がピンチです。 これでもか!ってくらい不幸が襲ってきます。 主人公自身以上に、読んでるこっちのほうが、「なんでこんなことになったの?」って聞きたいくらい。 これからどうなってい...
モーリス ルブラン 藤田 新策
ポプラ社 (2005年02月)
あたしが小学生の頃に読んだものは、文字も小さくて、なんだかかなり長いお話だったような感じだったけど、新装版は文字も大きくて読みやすかった。 短編でもトリックはしっかりしているし、短編だから登場人物も少なくて、あれこれ悩まずに読めて、不快感なし。
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