つい先日、中目黒のブックオフで「日本の一番長い日」を発見!¥2450を指くわえて考え込んでました…案外けちなんでスルーですww
中身は知っていて欲しいとすれば三船敏郎が主演ってだけですね…ぉぃw
三船さんが演じた中で
「山本五十六」
という映画があります。彼は開戦以前からことごとく日本の進路を反対していたのですが、ことごとく反対され戦争に至り作戦もほとんどが仕方なくといった感じですよね。
軍神と崇められた、海軍元帥も謎が多い人ですね。ブーゲンビルでの戦死さえも自殺と囁かれていますが、案外ミッドウェイが彼の死に場所だったんじゃないですかね?負け戦を必死に戦った立派な大将だったと思いますよ。
ふと思うのは彼が少し早いか少し遅く生れていれば間違いなく日本のトップの座にいて日本は方向性を間違ってはいなかったんじゃないでしょうかね?
迫真の演技で黒澤映画以外の三船さんもなかなかいいものですよ♪
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カテゴリ:
戦争映画
- 感想投稿日 : 2009年8月4日
- 本棚登録日 : 2009年8月4日
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