正論は人を魅了する。しかしもろ刃の刃でもある。正論を唱え打ちやぶやれ時もあるが、その正論の大きなものに自分自身が敗れ去る場合もある。正論とは魅力的でとてつもなく大きなものだと思う。それだけで世の中が回っているのであれば小さな戦いすら起きないような気もする。
「マザーテレサ」
https://www.youtube.com/watch?v=9lhbG__pKR0
インドのカルカッタで貧しい人、病の人のために献身的に活動を行った彼女はすべてにおいて人のために自分のすべてを費やしていた。たった一人の修道女がと思うと本当に素晴らしいことだと思う。本作においてもオリヴィア・ハッセーをしている。
植民地として長い歴史を持つ国にはこうして悲劇はつきものというよりも先進国になり切れない…やはり指導者の問題のようにも感じる。やはり日本は恵まれている。
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カテゴリ:
ヒューマン
- 感想投稿日 : 2015年5月13日
- 本棚登録日 : 2011年10月28日
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