失望したわ~映画の中身的には凄く好きなんですけど許せないわ~!「セクレタリアト」での映像に関して苦言を言ったが、話を作ってまで映画を作るってどうなんでしょうかね?何気に体育会系としては涙ぐみながら見ていたのに、検索をかけた後に失望……いや、ディズニーは酷すぎるだろう!
高校の臨時教師であり、バーテンダーのバイトがNFLのテストを30歳で受けて、合格しいざ試合に!マーク・ウォールバーグ主演の俺的には涙物の作品が
「インヴィンシブル/栄光へのタッチダウン」
・映画ではパパーリがアメフト選手として正式にプレイした経験が高校時代の1年間だけとしているが、NFLに入団する直前の2年間は、1974年と1975年にだけ存在したプロフットボールリーグでプレイし、イーグルスと本拠地を同じくするチームのスター選手だった。
・パパーリが実際に受けた入団テストは招待選手のみに許されたものであり、映画で描かれているような一般市民が誰でも参加できるようなものではなかった。
この2点が作られた話であるのだが一番重要な部分だと思う。ど素人の30歳が誰でも参加できる入団テストに合格するのと上記の内容とを比べればまるで別物になってしまう…ディズニー~俺の涙を返せ!
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カテゴリ:
マーク・ウォールバーグ
- 感想投稿日 : 2013年9月5日
- 本棚登録日 : 2013年9月2日
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