伝記というか自伝のような作品を自身が演じたような作品があっただろうか?自分の土俵の上でのスクリーンデビューなのかもしれないが、この作品1本で終わってしまったのは少し残念です。
PV集や音楽DVDなどと評されていますが、デビュー作でこれだけの仕上がりを見せていればやはり天才は天才なんだという片鱗は十分に見せ付けてくれていると思う。
「8Mile」
一言で感想を片付けろというなら「エミネム、格好いい!」です。
映画の枠の外でラップにまるで興味を示していない僕が早送りなどもせずにスムーズに魅入ってしまった。相手や自分、成功する為に全てのものと戦っていく姿はやはり美しく見えます。少しかもしれないが僕にも経験はある。戦う姿の美しさを理解できる人であればこの作品はいいと思いますよ♪
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カテゴリ:
青春
- 感想投稿日 : 2011年7月17日
- 本棚登録日 : 2009年8月5日
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