ふつう泥棒系のアクション映画だとそれなりに盗品に関してのネタも十分に入れるのですが、ゴヤの名画「魔女たちの飛翔」などどうでもいいような作品。全く触れずに男と女の化かし合いが始まる。こういった絵画の関係する作品の多少のうんちくはほしいのですが、どうやら僕はマイノリティなんでしょうね。
「トランス」
https://www.youtube.com/watch?v=fMA4IGrSNSM
ジェームズ・マカヴォイとヴァンサン・カッセル二人をロザリオ・ドーソンがいいように使い時価40億のゴヤの名画の強奪を企てる。R-18指定にしてもよさそうなロザリオ・ドーソンの裸体を拝めるがありがたみも感じられない。というよりもストーリー的に当初から違和感を感じ始め、さらには彼女の体の張った治療?にも違和感が…
正直、嫌いですね。彼女が企て罪のない女性が殺されたにもかかわらず40億の懐に入れ微笑んでいる女性を見ているのにはかなりの嫌悪感があのトランクの腐乱死体を見たら悪者がのさばったままはどうにもこうにも
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
サスペンス
- 感想投稿日 : 2016年9月2日
- 本棚登録日 : 2016年7月16日
みんなの感想をみる