一昔前に生まれていたなら間違いなくジェームズ・コバーンの作品をひたすら購入していたと思う。特に「丹波哲郎の霊界ワールド」亡くなった2002年の2作品も含め、多くの作品に出演した本物の役者の一人だと言えよう。あの荒野の7人にも出ている名優ですからね~
「戦争のはらわた」
https://www.youtube.com/watch?v=hpaRX9z0Hi8
悪くはないのですが、よくも感じない。どこか仁義なき戦いみたいな感がある。どうしても戦争映画としてとらえきれることができない。コバーンを主演に据えたのならもう少し大々的な展開を見せてもよかったように思える。先頭のスケールがゲリラ戦程度にしか感じられないスケールが満足感を得られなかった理由かもしれない。
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カテゴリ:
戦争映画
- 感想投稿日 : 2017年7月17日
- 本棚登録日 : 2017年3月2日
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