1は発売された当初に読んだ。読んだというか、買った。
読んでると、カジノ行ってみたいと思わせられる。
他人事だから負けても面白がっていられるのだけど。
おまけに、いくら世界中のカジノを回るためとはいえ、ヨハネスブルグには……行きたくない。
浅田次郎さんのエッセイはテンポとリズムがいいから次から次へとページがめくれる。主義主張の違いにちょっと眉間に皺がよりそうになるけど、それはそれとして言葉が軽妙なので楽しい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説(物語)以外
- 感想投稿日 : 2013年2月11日
- 読了日 : 2013年2月11日
- 本棚登録日 : 2013年2月10日
みんなの感想をみる