羽村晶と小林刑事がそれぞれ事件を解決していく短編集。
基本的に悲しい結末になるし、スッキリした読後感もないが、
でも、次を読みたくなるのが不思議な気もする。
全体的にネガティブな雰囲気があるから、そこに当てられて、読んだあとはなんとなくポジティブになれている気がする。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年6月11日
- 読了日 : 2017年6月11日
- 本棚登録日 : 2017年5月11日
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