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今まで読んできた作品集~♪and To be continue
レビュー by ゆぅあさん
臨床心理士(河合),ノンフィクション作家(立花),詩人(谷川)の3人が語っている。
人間,物質,芸術と異なる世界に属するかれらの意見を比べるのは面白い。
・人間を相手にしてる河合さんは、勝負師のカンが大切。
→自殺の見極め
・物質を相手にしてる立花さんは、膨大なインプットを凝縮した価値のあるアウトプットにする。
・芸術を相手にしてる谷川さんは、意味のある言葉を超えるものを目指す(オノマトペetc)。
といった違いが面白いなぁとおもった。
・「読むこと・聴くこと」は経験による知恵みたいなもので、その背景には「生きること」がある。
・本当のリアルな世界は全部、出会いなのです
といった言葉が残った。。
森へ 谷川俊太郎
読む人の眼は うごめく文字の森に分け入って行く
読む人の耳は ページに降るひそやかな雨音を聞く
読む人の口は 半ば開かれ言葉を失い
読む人の指は 気づかずに主人公の腕をつかんでいる
読む人の足は 帰ろうとして物語の迷路に迷い
読む人の心は いつしか見えない地平を越える
レビュー登録日 : 2009年04月04日
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