自分ととっても似た感覚だと思った。「そうそう」「わかるっ!!」と思う事がいっぱいあって、すごく楽しかった。だけど途中からなんだかすごく・・・苦しい気持ちになってしまったのは何故かしら。文中に出てくる、湧き出る不満を目にしているからかしら?それを「仕方無い事」と自分でならして生きている様子にかしら?なんだか・・共感しすぎて苦しくなってしまいました。まだ「道の途中」という感じが伝わって来て苦しくなるのです。
彼女の小説より、もっとエッセイが読みたいと思いました。
付箋がいっぱいです。
マネしたいなぁと思ったのは創香家の金澤明美さんに”その年一年を支えてもらう香水を作ってもらうこと”。カウンセリングをしてダウジングをして、その人に必要な香を作ってくれる人が居るなんて・・・。私も是非作って欲しいと思ってしまった。
「新解」さんに惚れて居る人がここにも居ました~♪嬉しかったなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人生・考え方
- 感想投稿日 : 2011年6月6日
- 読了日 : 2011年6月6日
- 本棚登録日 : 2011年6月6日
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